独り言・過去(2006年7月)


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07/18 07/25 07/31
2006/07/03の独り言
批評家には酷評されるも、
インターネット上では好意的な感想が多いという
不思議な映画、DEATH NOTE 前編の感想を追加しました。

相当ネタバレなので、今後観る予定のある方は
読む事をお勧めいたしません。

原作に似た挿絵を感想文に足そうとして断念しました。
無理です。
無理無理。

幻想水滸伝5の感想更新は明日か明後日の予定です。
DEATH NOTEは、
マンガをそこまで読まない私の家族メンバーすら
没頭させる作品でした。

大ヒットした作品だとは思うのですが、
世間的な認知度が決定的に上がったのは
どのタイミングだったのでしょうか?

その辺りは記憶がありませんな。

(2009/04/13)



2006/07/05の独り言
幻想水滸伝5の感想を更新しました。

これでやっと、全体の半分です。

もう発売されて4ヶ月経ってしまったのに、
やっと半分か・・・。
よく考えると、
幻想水滸伝5が出てから
結構時間が経過していますな。

その間、外伝は出ていますが、
本編はまだ出ないのでしょうか?

そろそろ
幻水3(時系列だと最も未来)の後が
どうなったのか知りたいですな〜。

(2009/04/20)



2006/07/10の独り言
有名な「成分解析」というソフトで、
私の本名を解析してみました。

“「本名」はすべて月の光で出来ています。”
と言う結果でした。

以前なら神秘的な結果だな、という感想だったかもしれません。

でもDEATH NOTEを知っている現在、
月でかつ光(ライト)というと
「夜神月」という人物しか連想できません。

まあ、もちろん本人は「夜神月」とは全く似ていませんが。
仮に似ていたとしても、それが嬉しいかは微妙な人ですしね。

・・・でも5、6巻頃の月にはなりたいかもしれない。
"月の光"で出来ているらしき、私。

月の光、というと
神秘的ではありますが、
辛気くさそうでもあります。

何となく正解しているような気がしなくもない答えでした。

親に「あんたは計算高い」とも言われた事あります。
おそらく褒めていません。

(2009/04/27)



2006/07/18の独り言
何の脈絡もありませんが、
「サガフロンティア」のアセルスを描いてみました。

ブツはコレ です。

色々なリメイクがされている昨今。

攻略本に
「時間が足りなくて〜のイベントはボツになりました」
という記述が多々あった
サガフロンティアこそリメイクして欲しい
と思うのですが、無理でしょうかね。
サガフロンティアは
リメイク作品が出るなら、
持っていない機種での発売でも
機種ごと買ってしまうだろうなというソフトです。

移植ではなくてリメイクですね。

FF7もリメイクで売り出されたら
買ってしまいそうですが、
こちらは最後の切り札として
あえて出していないように思えます。

サガフロンティアの方は…。
需要無いンスかねー?

(2009/05/07)



2006/07/25の独り言
Gファンタジーという月刊誌を買いました。

1通り読みました。

フツフツとわく疑問が1つ。

・・・これは少年誌のはず。
どうして・・・
どうしてこれほどに男の裸が多いのだ?
(様々な連載作品で入り乱れる男キャラの裸)
今もGファンタジーは定期購入しています。

今のラインナップ(黒執●や●ンドラハーツ等)から考えるに、
Gファンタジーは
女性が好む少年漫画雑誌を目指しているように思えます。

現在この雑誌に連載中の「ひぐらし」や「うみねこ」が
ういてみえますしね。

その兆しが2006年の時点で既にあったんでしょう。

ゆえに乱れ飛んでいたようですな、裸が。
(健全な雑誌なので、どぎついヤツはなかったはずです)

この時、乱れ飛んでいたらしい裸が
どの作品に登場していたかの記憶はありませんが、
(というか覚えている方が怖い)
ひとつだけ、覚えてます。

女性キャラの描画が妙に艶めかしく、
どう考えても男性層狙いのファンタジー作品でした。

だからこそ、
これを描いて誰が喜ぶんだ?
と思い、今でも覚えているわけでございます。

(2009/06/15)



2006/07/31の独り言
すみません。
結局先週は幻水5プレイ日記の更新ができませんでした。

と、お詫びはこれぐらいにして話題を変えます。

土曜日に映画を見にいきました。

見た映画は、「DEATH NOTE」の時よりも
ネット上で酷評の多かった「ゲド戦記」です。

見終えた感想を言いますと、
これがどうしてあそこまで酷評されたのかがわかりません。

確かに傑作とは言いがたいですが、
だからといって駄作ともいいがたいと思います。

少なくとも、近年の公開作「ハウル」や「猫の恩返し」よりは好みです。

期待をして見た人と酷評を知った上で見た私との違いでしょうか?

私自身は、物語よりも登場人物の方に興味を持ちました。

特に主人公のアレン。(らくがき)
かなり陰気(歩く時視線は地面)で不安定な性格なのに、
戦闘能力は高いキャラをひさびさに見た気がします。

より詳細は2週間ほど後にHP上に置く予定です。
観賞してから約3年経過しています。

今でもあまり良い評価は受けていませんが、
私は今も「ハウル」や「猫の恩返し」よりは好きです。

ですが、この映画を見て
原作を読んでみたいという気分にはならなかったため
面白かったとまではいかないのでしょうな。

ちなみに私が人にジブリ作品を薦めるとすれば、

1.風の谷のナウシカ
2.天空の城ラピュタ
3.千と千尋の神隠し

の順です。

1と2は公開された時点で自分の意思で
観賞に行けるほどの経済力がなかったので
(というか、見てもわからない)
諦めがつきますが
「千と千尋の神隠し」は映画館で見ればよかったと
今でも後悔しています。

題名と予告編だけでは、
そこまで面白そうに見えなかったんですよ。

(2009/06/22)


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