独り言・過去(2007年1月)


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01/15 01/22 01/29
2007/01/01の独り言
あけましておめでとうございます。

只今、大掃除・帰省等で更新が停滞中です。

もう少し余裕ができた時点で
ノベルを更新したいと思います。

初っ端から万全ではない出だしですが、
本年もよろしくお願い致します。
この三ヶ日のみTOP絵が変わっていました。
06/12/25のイラストを少し変えたものです。

その時のイラストはこちら です。

亥年を意識したイラストに変わっています。

(2009/11/16)



2007/01/06の独り言
“GAME―パラレル―”を更新しました。
そのついでに別の小説も追加しました。

現在、作成が進行していないゲームの
キャラ紹介を含めたノベルです。

非常に時期はずれな内容です。

ですが、相当な時期が来るには約1年待つ必要があります。
そこまで根気がないので、もう置いてしまいました。
この時に追加した小説は
簡潔に言ってしまうと「クリスマスを僻む男」の話です。

ついでにいうと、この後追加した分の小説は
「エロ本1冊で大騒ぎする男達」の話です。

一体自分は何を書いているのだろう?

(2009/11/25)



2007/01/09の独り言
「ひぐらしのく頃に礼」
読み終えました。

「賽殺し」は、シリアスで色々考えさせられる内容でした。
「昼壊し」はラブコメでしょうか?
どちらも面白かったです。

詳細の感想を語りたいのですが、
ネタバレになりそうなので控えます。

それでも一言だけ感想。
「賽殺し」で沙都子にイラッとしました。
「賽殺し」編は
本編にて惨劇が発生する原因となる
根本の出来事が発生していない世界のお話です。

その世界は読者が望んでいた
理想の世界であったはずなのですが、
登場する人それぞれが皆どことなく軽薄です。

それは
「人を傷つけてしまった事を反省する」
という過程を経ていないためだと後にわかります。

でも、その過程を経るために
絶対に誰かを踏みつけにしているはずである
本編の世界の方が良いと断言するのも微妙です。

「アイシテル」というマンガにて
被害者の父親が言った、

「私たちの子供は生けにえですか?
 その子がりっぱな大人になるための
 ただの供え物ですか?」

という言葉が心をよぎります。



まあ、そういう真剣な思考はさておき、
「賽殺し」編読了後の私は

聖ルチーア出身のお嬢様「詩音」と
エリート街道まっしぐらの圭一が
何らかの理由で出会って
「初めて合った気がしないよね」
と意気投合する未来を想像してニヤついていました。

私個人としては、
そこに「賽殺し」編の世界の救いがあります。

(2009/11/30)



2007/01/15の独り言
「GAME-パラレル-」更新は数日後の予定です。

いかん、マンガとインターネットの誘惑に負けまくりだ。
今も高確率で誘惑に負けます。

パソコンがないと生きていけない
というレベルではありませんが、

パソコンがないと生活がつまらない
というレベルではあります。

パソコンが手元に無ければ、
就寝の時間が早くなるであろう事だけは確実です。

(2009/12/07)



2007/01/22の独り言
ノロなのか風邪なのかは不明ですが、
本格的に寝込んでしまいました。

申し訳ありませんが、
今週の更新はお休みします。

熱が低くて、腹痛・吐き気のあった朝よりは、
熱が高いけれど、腹痛・吐き気のない今のほうが
楽です。

けれど、熱が高くなりつつあるというのは
良いことなのだろうか?
ノロウィルスがはやっていた頃でした。

あまりの体調の悪さに近場の病院で診察してもらうと
まず食中毒を疑われ、検査をされました。

その時の結果がこちら です。

「下痢原性大腸菌」が原因なのはわかりますが、
(3+)という結果はよくわからないままです。

(3+)というのは菌の数が多いのか、
少ないのかはわかりませんが、
結果が出た直後に病院から電話連絡があったようです。
(仕事に復帰していたため気がつきませんでしたが)

この食中毒、その名の通りの症状が発生しますが、
薬で症状を止める事はできませんでした。

危険な菌を体外に排出しようとする体の働きのため、
症状を止めてしまうと、菌が体内に留まってしまい
逆に危険であるそうです。

(2009/12/14)



2007/01/29の独り言
先週体調を崩しました。

診察の結果、「食中毒」でした。
更に詳しく言うと、
「下痢原性大腸菌」が悪さをしていたそうです。

今回の教訓
購入した生肉はすぐに調理しましょう。



話は変わりますが、
ひぐらしの「宵越し」編、購入しました。

結末を知らないので、
久々に推理する余裕があって楽しいです。

ここでひとりよがりな推理をひとつ。
(部分反転アリ)

連載している雑誌を購入しているので、
現在進行形でこの物語を読んでいます。

1巻は、レナに似た八重という女性の恋人(?)
工の[遺体を発見]した所で終わります。

単行本一冊分を一気に読むと、1つ疑問がわきました。

工が[活動している姿を見たのは、八重だけ]です。
他の人達は[布団に包まっている姿か、遺体]
しか見ていません。

[遺体は押入れに収納してあった布団内から発見]
された事も考えると、
[八重]が
[包まっていた工ごと布団を押入れに戻した]
としか思えなくなってしまいました。

工は[布団に包まっていた時点]で、
[既に死亡していた]のではないでしょうか。

以上、邪推でした。
大体当たりでした。

ここに推理を書いたのは、
クイズ番組を観た時によくある、
「俺もそう思ってたんだよ」
というセリフを、
正解が出た後に語る事を避けるためです。

あれ、本当にそうだと思っていても
負け惜しみのように聞こえるんですよね。

つまり、ここに書かれているのは単なる自慢です。
自分は推理できていたという。

そう考えると、
何か嫌な人間ですな、自分。

(2010/01/01)


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