独り言・過去(2007年4・5月)


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05/07 05/14 05/21 05/28
2007/04/02の独り言
先週、寝坊して仕事に遅刻しました。

何度も時計を見直し、
確かに遅刻である事を確認してから、
会社に電話連絡をしました。

その後、急いで準備をしつつ、独り言。

「ちくしょー、誰か起こしてくれよー」
(注)私は1人暮らし

非常に空しくなりました。

こういう時、1人暮らしはイタイですな。
現在、1年以上寝坊はしていないはずです。

その代わり、
寝坊してはいけないという強迫観念から
眠りが浅くなっているのか、
起床予定時間の2時間ほど前に必ず目が覚めます。

そのまま再度眠れないとすれば問題ですが、
今のところ、それは無いようです。

半年ほど前から徐々に就寝時間を早める事で
改善を試みていましたが、
ここ2ヶ月前後の仕事あがりが
どうしても遅くなってしまっていたので
就寝時間が以前より無茶苦茶になってしまいました。

うあー、また最初から改善のやり直しだ。

(2010/05/10)



2007/04/09の独り言
「ひぐらしのく頃に祭」プレイ中です。

「罪」まで終了です。
やっと「皆」まで到達しました。
「皆」前半の内容が楽しみです。

「罪」を読むといつも考えてしまう事が1つあります。

ひぐらしのメンバー全員には
何らかの不幸な過去があり、
その不幸をきっかけに
彼らは許されない事を行動に移します。

不幸な過去は沙都子が1番強烈でしょうか?
それに比べると、圭一の不幸な過去は軽いものです。

だけど、不幸は不幸です。

例えば、週に3度何らかの不幸を得る人Aと
週に1度何らかの不幸を得る人Bがいるとします。

Aがその事に関して愚痴や相談を言えば、
ほぼ全員から励ましやアドバイスをもらえるでしょう。

では、Bの場合は?

少なくとも、このように言う人がいるのではないでしょうか。
「あんたはAよりは不幸ではないじゃないか」
と。

だけど、不幸は不幸です。

誰かと比較されれば軽いものかもしれませんが、
決して幸福ではないのです。

だけど、既にB程度の不幸では
A程親身にはなってくれないかもしれません。

それを知っているから誰にも言えない。

「何だそんな事」
「甘えてる」

不幸である事は間違いないのに、
そんな言葉を聞かされる事が予想できる。

だから誰にも言わない。

半端だからこそ、理解してもらえず
鬱積していく不幸もあるのではないでしょうか?

不幸な人の不幸の度合を比較して欲しくない。

そう思うのは、甘えでしょうか?
マンガでよくあるベタな話です。

敵の不幸な過去を主人公が聞き、
「何だ、そんな事か」
と笑い飛ばす。

そして、更に過酷であった主人公の過去を語る。

それを聞き、自分の不幸がどんなに軽いものだったか、
敵は反省をする。

…現実だと、こうはならないでしょう。

この主人公は結局
「自分の方が不幸なんだから、その程度で不幸を語るな」
と遠まわしに言っているに等しいのです。

悪い言い方をすれば、不幸自慢です。

自分より過酷な不幸を語られた人は
今後自分の不幸を打ち明けにくくなります。

不幸を語られた場合の対処法は
「何だ、そんな事か」
と笑い飛ばす事ではなく、
「そうか、辛かったね」
と同調する事なんじゃないかと思うのですが、
心理学的にはどうなんでしょうね?

いつか、これを題材に話を作ってみたいな。

(2010/05/17)



2007/04/23の独り言
PCのバックアップ作業に
時間がかかりすぎました。

本日はもう無理なので、
おそらく明日に更新致します。
バックアップ作業は面倒です。

でも、やっておかないと、
PCが再起不能になった時に後悔するンスよね。
(自分はした)

今使用しているPCも時折調子が悪く、
寿命が近いかもしれないので
数ヶ月に1回はデータをバックアップしています。

調子悪いな、寿命かも、と考え出してから
2年程経過していますけどね。

ウチのPCはしぶといヤツです。

(2010/05/24)



2007/04/25の独り言
申し訳ありません。
今週の更新は無理そうです。

只今、出張のためK県某市に
ホテル住まいのため、
時間とPC機器が十分ではないという理由です。

それでもノートPCは持っていきましたけどね。

…重かった。
この時の出張は約1週間でした。

ホテル住まいでしたが、ノートPCがあったため
仕事が終わった後はネット閲覧と、
やっている事は自宅にいる時と変わりませんでした。

思考が子供のため、
「わーい、ホテル住まいだー。
 普段と違う生活環境って楽しいー。」
となっており、ストレスはさほど溜まりませんでした。

出張自体がさほどない状況ですと、
私の脳内では「出張=冒険」という
アホな変換がされるようです。

(2010/05/31)



2007/05/07の独り言(多少ネタバレ)
出張先より戻ってまいりました。

出張中に気掛かりにならないよう、
「ひぐらしのく頃に祭」は
クリアさせてから行きました。

ですが、クリアして一週間以上経過した今でも
「澪尽し」編の感想を一言で言えば
「微妙」です。

前半は満足でした。
自分で惨劇を回避できる実感があり、面白かったです。

ただ、後半は…ちと。

「祭囃し」と同じく「澪尽し」には
「全てを許そう」という意図があるように見えます。

「祭囃し」では確かに昭和58年のゴタゴタで
負傷している人はいても、死亡した人はいなかったと思います。
「澪尽し」は小悪党が2人確実に殺されます。

許されてないやん。

また、梨花は
「大好きな友人に囲まれて楽しく日々を過ごす」
のが最低限の目標なわけですが、
「澪尽し」では確実に1人欠けます。

目標達してないやん。

そして、「祭囃し」で一瞬の間に起きた「ありえない奇跡」。
これはこれでどうなんだろうと思った覚えがあります。
しかし、「澪尽し」ではこの奇跡、一瞬どころではありません。
延々と長時間この奇跡が発生します。
しかも1人だけではなく、2人もこの奇跡を使います。

違う!
こんな人外な奇跡を使って得るハッピーエンドなど
ワシは少しも期待していなかった!

悲しいやら悔しいやらですわ。
自分みたいに
原作と違う事をやられるとブツブツ文句を言う奴は
原作厨とか呼ばれるんだろうな。

でも、この「澪尽し」編の後半は本当に…ちと。

ジョジョを読んだ事は無いのですが、
「これはジョジョの話だったのか?」
と思ってしまう出来事が発生します。

その最中、BGMは盛り上がり、
ゲーム内のテンションも上がって行きますが、
私のテンションは落ちていきました。

というか、感情移入していた雛見沢の世界から
急激に乖離しました。

「皆殺し」編までだと
反社会的な行動による解決を行う事や
超常現象に近い奇跡での解決を願う事無く
自分のできる事を地道にやっていって
問題を乗り越えようという流れに見えたので、
そういう方向に持っていって欲しかったのですわ。

最悪でも、超常現象の奇跡は「祭囃し」編のように一滴。

ありえないとは思うけど、
雛見沢の人全員でルールYに抗う物語を見たかったんだろうな、私は。

(2010/06/07)



2007/05/14の独り言
「レイトン教授と不思議な町」
「逆転裁判4」
「逆転裁判2」
連続してクリアしました。

脳みそいたいッス。

しばらく脳みそフル回転系のゲームは避けよう…。
最近は購入していない脳みそフル回転系。

脳トレうんぬんのゲームを前ほど見なくなったし
旬は過ぎたのでしょうな。

そろそろ、この類のヤツを購入したいのですが
最近発売された良作というものをサッパリ知りません。

少し頭を使っただけですぐクリアできてしまうゲーム、
難しく、問題の量も多いと
単なる苦行になってしまっているゲーム等
コレ系統は当たりはずれが大きいですからねぇ。

うーん、後回しにして
先に「コープスパーティ」とか買うか?

(2010/06/14)



2007/05/21の独り言
猟奇的な事件が起こる度、
TVはその犯人の過去を取り上げます。

その時に特にピックアップされやすいのが
「犯人は起こした事件に似た漫画やゲームを好んでいた」
という事実です。

今回見た番組では、
そこまで漫画やゲームが原因だとは強く主張していませんでした。
ですが、見る人によっては
「そこに原因があった」と思うかもしれません。

こういう取り上げ方に対し、
以下の主張もよく言われる事でしょうが、
漫画やゲームを全ての原因のように言わないでほしい
と思います。

サスペンス系が好きな私自身が、TVから
「そういう物を好むお前もいつかは何かをやらかすに違いない」
と言われているように思えてしまうのです。

だけど猟奇系やエ●ゲーの出来事を
実際にやろうと思う人ばかりであるならば、
この世は今よりも更に無法地帯でしょう。

大切なのは、
好きな物をどのように自分の中に取り込むか
だと思います。
「好きな物をどのように自分の中に取り込むか」

理想はそうです。
でも、間違った取り込み方をする人は必ずいるのでしょう。

結局は
「悪影響を受ける少人数の人のために禁止するか」
「娯楽として楽しむ大半の人のために解放するか」
のどちらかであり、度を越す場合は上に傾いていくのでしょう。

ただ、上に傾いたからといって、
そういう問題が無くなるという考えも短絡的である気がします。

原作は読んでいないので
同じ事を言っているのかは把握していないのですが、
コミック版の「デュラララ」にて
そういう本を禁じられるのなら、
童話でも推薦図書でも何でも参考にして
「そういう事」はやれるというような事は言っていました。

まあ、そうですよな。

「好きな物をどのように解釈するか」
というのも重要になるんでしょうね。

(2010/06/21)



2007/05/28の独り言
先週の更新で
“GAME―パラレル―”本編の更新は終了です。

後は不定期で裏話等を追加していこうかなと思っています。

ゲーム作成の練習がてら、
サウンドノベルにしてみたいですが、
時間がないですな。

来週から長期出張の予定ですし。
結局"GAME−パラレル−"の裏話など
一度も更新していない今日この頃。

サウンドノベルにしたいなと思う気持ちは今もありますが、
やはり時間がないですな。

睡眠時間を削ってでもやる、
何が何でもやる、
という勢いがなければできない気がします。

(2010/06/28)


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