2007/04/02の独り言 |
先週、寝坊して仕事に遅刻しました。 何度も時計を見直し、 確かに遅刻である事を確認してから、 会社に電話連絡をしました。 その後、急いで準備をしつつ、独り言。 「ちくしょー、誰か起こしてくれよー」 (注)私は1人暮らし 非常に空しくなりました。 こういう時、1人暮らしはイタイですな。 |
現在、1年以上寝坊はしていないはずです。 その代わり、 寝坊してはいけないという強迫観念から 眠りが浅くなっているのか、 起床予定時間の2時間ほど前に必ず目が覚めます。 そのまま再度眠れないとすれば問題ですが、 今のところ、それは無いようです。 半年ほど前から徐々に就寝時間を早める事で 改善を試みていましたが、 ここ2ヶ月前後の仕事あがりが どうしても遅くなってしまっていたので 就寝時間が以前より無茶苦茶になってしまいました。 うあー、また最初から改善のやり直しだ。 (2010/05/10) |
2007/04/09の独り言 |
「ひぐらしのなく頃に祭」プレイ中です。 「罪」まで終了です。 やっと「皆」まで到達しました。 「皆」前半の内容が楽しみです。 「罪」を読むといつも考えてしまう事が1つあります。 ひぐらしのメンバー全員には 何らかの不幸な過去があり、 その不幸をきっかけに 彼らは許されない事を行動に移します。 不幸な過去は沙都子が1番強烈でしょうか? それに比べると、圭一の不幸な過去は軽いものです。 だけど、不幸は不幸です。 例えば、週に3度何らかの不幸を得る人Aと 週に1度何らかの不幸を得る人Bがいるとします。 Aがその事に関して愚痴や相談を言えば、 ほぼ全員から励ましやアドバイスをもらえるでしょう。 では、Bの場合は? 少なくとも、このように言う人がいるのではないでしょうか。 「あんたはAよりは不幸ではないじゃないか」 と。 だけど、不幸は不幸です。 誰かと比較されれば軽いものかもしれませんが、 決して幸福ではないのです。 だけど、既にB程度の不幸では A程親身にはなってくれないかもしれません。 それを知っているから誰にも言えない。 「何だそんな事」 「甘えてる」 不幸である事は間違いないのに、 そんな言葉を聞かされる事が予想できる。 だから誰にも言わない。 半端だからこそ、理解してもらえず 鬱積していく不幸もあるのではないでしょうか? 不幸な人の不幸の度合を比較して欲しくない。 そう思うのは、甘えでしょうか? |
マンガでよくあるベタな話です。 敵の不幸な過去を主人公が聞き、 「何だ、そんな事か」 と笑い飛ばす。 そして、更に過酷であった主人公の過去を語る。 それを聞き、自分の不幸がどんなに軽いものだったか、 敵は反省をする。 …現実だと、こうはならないでしょう。 この主人公は結局 「自分の方が不幸なんだから、その程度で不幸を語るな」 と遠まわしに言っているに等しいのです。 悪い言い方をすれば、不幸自慢です。 自分より過酷な不幸を語られた人は 今後自分の不幸を打ち明けにくくなります。 不幸を語られた場合の対処法は 「何だ、そんな事か」 と笑い飛ばす事ではなく、 「そうか、辛かったね」 と同調する事なんじゃないかと思うのですが、 心理学的にはどうなんでしょうね? いつか、これを題材に話を作ってみたいな。 (2010/05/17) |
2007/04/23の独り言 |
PCのバックアップ作業に 時間がかかりすぎました。 本日はもう無理なので、 おそらく明日に更新致します。 |
バックアップ作業は面倒です。 でも、やっておかないと、 PCが再起不能になった時に後悔するンスよね。 (自分はした) 今使用しているPCも時折調子が悪く、 寿命が近いかもしれないので 数ヶ月に1回はデータをバックアップしています。 調子悪いな、寿命かも、と考え出してから 2年程経過していますけどね。 ウチのPCはしぶといヤツです。 (2010/05/24) |
2007/04/25の独り言 |
申し訳ありません。 今週の更新は無理そうです。 只今、出張のためK県某市に ホテル住まいのため、 時間とPC機器が十分ではないという理由です。 それでもノートPCは持っていきましたけどね。 …重かった。 |
この時の出張は約1週間でした。 ホテル住まいでしたが、ノートPCがあったため 仕事が終わった後はネット閲覧と、 やっている事は自宅にいる時と変わりませんでした。 思考が子供のため、 「わーい、ホテル住まいだー。 普段と違う生活環境って楽しいー。」 となっており、ストレスはさほど溜まりませんでした。 出張自体がさほどない状況ですと、 私の脳内では「出張=冒険」という アホな変換がされるようです。 (2010/05/31) |
2007/05/07の独り言(多少ネタバレ) |
出張先より戻ってまいりました。 出張中に気掛かりにならないよう、 「ひぐらしのなく頃に祭」は クリアさせてから行きました。 ですが、クリアして一週間以上経過した今でも 「澪尽し」編の感想を一言で言えば 「微妙」です。 前半は満足でした。 自分で惨劇を回避できる実感があり、面白かったです。 ただ、後半は…ちと。 「祭囃し」と同じく「澪尽し」には 「全てを許そう」という意図があるように見えます。 「祭囃し」では確かに昭和58年のゴタゴタで 負傷している人はいても、死亡した人はいなかったと思います。 「澪尽し」は小悪党が2人確実に殺されます。 許されてないやん。 また、梨花は 「大好きな友人に囲まれて楽しく日々を過ごす」 のが最低限の目標なわけですが、 「澪尽し」では確実に1人欠けます。 目標達してないやん。 そして、「祭囃し」で一瞬の間に起きた「ありえない奇跡」。 これはこれでどうなんだろうと思った覚えがあります。 しかし、「澪尽し」ではこの奇跡、一瞬どころではありません。 延々と長時間この奇跡が発生します。 しかも1人だけではなく、2人もこの奇跡を使います。 違う! こんな人外な奇跡を使って得るハッピーエンドなど ワシは少しも期待していなかった! 悲しいやら悔しいやらですわ。 |
自分みたいに 原作と違う事をやられるとブツブツ文句を言う奴は 原作厨とか呼ばれるんだろうな。 でも、この「澪尽し」編の後半は本当に…ちと。 ジョジョを読んだ事は無いのですが、 「これはジョジョの話だったのか?」 と思ってしまう出来事が発生します。 その最中、BGMは盛り上がり、 ゲーム内のテンションも上がって行きますが、 私のテンションは落ちていきました。 というか、感情移入していた雛見沢の世界から 急激に乖離しました。 「皆殺し」編までだと 反社会的な行動による解決を行う事や 超常現象に近い奇跡での解決を願う事無く 自分のできる事を地道にやっていって 問題を乗り越えようという流れに見えたので、 そういう方向に持っていって欲しかったのですわ。 最悪でも、超常現象の奇跡は「祭囃し」編のように一滴。 ありえないとは思うけど、 雛見沢の人全員でルールYに抗う物語を見たかったんだろうな、私は。 (2010/06/07) |
2007/05/14の独り言 |
「レイトン教授と不思議な町」 「逆転裁判4」 「逆転裁判2」 連続してクリアしました。 脳みそいたいッス。 しばらく脳みそフル回転系のゲームは避けよう…。 |
最近は購入していない脳みそフル回転系。 脳トレうんぬんのゲームを前ほど見なくなったし 旬は過ぎたのでしょうな。 そろそろ、この類のヤツを購入したいのですが 最近発売された良作というものをサッパリ知りません。 少し頭を使っただけですぐクリアできてしまうゲーム、 難しく、問題の量も多いと 単なる苦行になってしまっているゲーム等 コレ系統は当たりはずれが大きいですからねぇ。 うーん、後回しにして 先に「コープスパーティ」とか買うか? (2010/06/14) |
2007/05/21の独り言 |
猟奇的な事件が起こる度、 TVはその犯人の過去を取り上げます。 その時に特にピックアップされやすいのが 「犯人は起こした事件に似た漫画やゲームを好んでいた」 という事実です。 今回見た番組では、 そこまで漫画やゲームが原因だとは強く主張していませんでした。 ですが、見る人によっては 「そこに原因があった」と思うかもしれません。 こういう取り上げ方に対し、 以下の主張もよく言われる事でしょうが、 漫画やゲームを全ての原因のように言わないでほしい と思います。 サスペンス系が好きな私自身が、TVから 「そういう物を好むお前もいつかは何かをやらかすに違いない」 と言われているように思えてしまうのです。 だけど猟奇系やエ●ゲーの出来事を 実際にやろうと思う人ばかりであるならば、 この世は今よりも更に無法地帯でしょう。 大切なのは、 好きな物をどのように自分の中に取り込むか だと思います。 |
「好きな物をどのように自分の中に取り込むか」 理想はそうです。 でも、間違った取り込み方をする人は必ずいるのでしょう。 結局は 「悪影響を受ける少人数の人のために禁止するか」 「娯楽として楽しむ大半の人のために解放するか」 のどちらかであり、度を越す場合は上に傾いていくのでしょう。 ただ、上に傾いたからといって、 そういう問題が無くなるという考えも短絡的である気がします。 原作は読んでいないので 同じ事を言っているのかは把握していないのですが、 コミック版の「デュラララ」にて そういう本を禁じられるのなら、 童話でも推薦図書でも何でも参考にして 「そういう事」はやれるというような事は言っていました。 まあ、そうですよな。 「好きな物をどのように解釈するか」 というのも重要になるんでしょうね。 (2010/06/21) |
2007/05/28の独り言 |
先週の更新で “GAME―パラレル―”本編の更新は終了です。 後は不定期で裏話等を追加していこうかなと思っています。 ゲーム作成の練習がてら、 サウンドノベルにしてみたいですが、 時間がないですな。 来週から長期出張の予定ですし。 |
結局"GAME−パラレル−"の裏話など 一度も更新していない今日この頃。 サウンドノベルにしたいなと思う気持ちは今もありますが、 やはり時間がないですな。 睡眠時間を削ってでもやる、 何が何でもやる、 という勢いがなければできない気がします。 (2010/06/28) |