独り言・過去(2007年10〜12月)


10/01 10/09 10/15

10/22 10/30 11/05 11/12 11/19

11/25 12/03 12/10 12/17 12/31
2007/10/01の独り言
竜騎士07(ひぐらし原作者)さん原作の
「階段と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る」
の漫画版を購入しました。
(元は小説です)

1回目は普通に読みました。

2回目は真相を知った上で
「ほぅ、あの時のアレはこういう意味か」
と思いつつ読みました。

3回目は、
ひぐらしとの関連性を考えつつ読みました。
(舞台となる場所が雛見沢に近いので)

???

その時、最終話終了直前の1シーンに違和感を感じました。

今まで気付かなかったが、コレは何だ?
お前等一体何をした!


ちなみにそのシーンとは、
物語の真相とは関係のない煩悩まみれなものです。

そのシーンの真相を知るため、
ネットに突入したまま寝オチしました。

次の日目覚め、煩悩まみれなシーンの真相を
必死に調べていた事に少し自己嫌悪。

何やってるんだ、自分!
原作未読のため、
そちらでも同様の描写があったのかは不明ですが、
漫画版では、この時見たままの事が行われたのでしょうねぇ。

描かれているのは終わった後だけですがね。

ただ、今冷静になって読み直しても
彼女がそういう行動を起こした理由がわからない。

口止め料…なんスかね?

今でも、この1シーンは色々な意味で
謎が多いままです。

(2010/12/20)



2007/10/09の独り言
昔の私は少年マンガ・少女マンガ
わけへだてなく読んでいました。

しかし、この頃は少年マンガが中心です。

そんな最近、会社の人に借りたので、
久々に少女マンガを読みました。

無意識の内に少女マンガから
遠ざかっていた理由が
何となくわかった気がします。

自己嫌悪に陥ります。

私が読んでいた少年マンガとは
主にSFものであり、
現実にはありえない事象の中で
主人公達は物語を進めます。

しかし、少女マンガは限りなく現実に近く、
恋愛が中心となるため、
物語も現実にありえる事象の中で進みます。

つまり、少女マンガ内の世界と
自分の世界が比較できてしまうのです。

「こいつら(少女マンガ内キャラクター達)に比べて
 自分は何をやっているんだ…」
という思いに捕らわれてしまいました。

しかもエロスなシーンが多い、多い。

先週、
「階段と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る」
の1シーンのエロスにエキサイトしていた自分。

自己嫌悪に陥ります。
「みつどもえ」の2巻にて
ふたばとチクビ(※ハムスター)の仲の良さを
ひとはが嫉妬する話があります。

これを矢部っちは
ふたばとひとはと謎の男の三角関係だ
と勘違いするのですが、上の心境と
この時の矢部っちの心境は似ている気がします。

「自分は一体何をやっているんだ」
と思っているあたりが、特に。

そうか。
だから自分は何となく
矢部っちを気にいっていたのか。

自分の分身のような矢部っちが
途中が相当に悲惨であっても
最終的には幸せになる事を願ってしまうのか。

いや、しかし読んでいて素直に良い先生だな、
と思えるあたり
実際には矢部っちの方が数倍できた人間だろうな。

…。

自己嫌悪に陥ります。

(2010/12/31)



2007/10/15の独り言
そろそろTOP絵を変えたいですね。

下絵はあるのですが、
色塗りする気力が現状無いです。

仮に気力が戻っていれば、
来週更新します。
頻繁にTOP絵を差し替えたい
という理想はありますけど、
現実が伴いません。

最初の頃は「1ヶ月毎に差し替え」を
目標としていたのですがねぇ。

(2011/01/11)



2007/10/22の独り言
外出していたため、
更新の時間が取れませんでした。

今回はTOP絵の差し替えのみです。
現在、未着色です。

おそらく今週じゅうには
完成しない気がするので、
1週間毎に着色の経過を
更新しようかと考えています。

いきなり寒くなったためか、
若干体調を崩し気味です。

来週もTOP絵がこのままだったらすみません。
この頃から、
TOPのイラストを完成の状態で
差し替える気力をなくしています。

この形式に変更した原因は2つ。

丁寧に色を塗ろうと思うと、
それなりに時間がかかる事。

完成してから差し替えようと考えていると、
ダラダラして、いつまでたっても終わらない事。

線画に差し替え、後へひけない状況にして、
少しずつでも彩色していこうという腹積もりでした。

今でも、それを想定して
まず線画の状態で差し替えを行っていますが、
完成までの時間が徐々に長くなってしまっています。

(2011/01/17)



2007/10/30の独り言
体調が悪いため、
今週は更新をお休みします。

慢性的に気分が悪いです。
食中毒かも。

1年に何度食中毒にかかるつもりやねん。

そろそろ、食中毒の疑いを持たせるような
食生活をどうにかしないといけませんな。
(賞味期限を気にせず食う癖有)
食べている途中で賞味期限切れに気付くけれども、
そのまま食を続行する事は今も多々あります。

ですが、食中毒を気にする事はほぼなくなりました。

その理由としては、
食中毒の原因になりそうな
「鮮度が命」の食材は1回の調理で
使い切るようにしているからでしょう。

この頃も今も料理は週1ペースのため、
食材を残すと次に使う機会があるのは1週間後でした。

そうなることを極力避けた結果、
不安感は拭えました。

ストレスからなのか
今も腹はしょっちゅう下しますけどね。

(2011/01/24)



2007/11/05の独り言
TOP絵の着色が進みません。

更新量も最近少なめです。
現在多忙という訳でもないのに何故だろう…。

長期出張中の方が
更新量が(少し)多かった事を考えると、
自宅付近は横道に逸れる誘惑が
多いのかもしれません。
この後、TOP絵が完成しても
「独り言」上では報告をしていないようです。

この時の着色の経過はこちら
完成物はこちら です。

このTOP絵の人達が出会った時の話は
脳内に保存してありますが
文章にまとめるまでには至っていません。

いつか書いてみたいなぁ。

(2011/01/31)



2007/11/12の独り言
2004年の10月頃に
このホームページは開設されました。
(正確な日時を覚えていないのが悲しい…)

その頃から心がけている事が1つあります。

「更新を義務としない事」
です。

更新を「する」が、
「しなければいけない」に変化すると、
ホームページを続けていく事自体に
苦痛を感じるかもしれません。

その域に達しないように、
無理してまで更新はしていません。
(たまに若干無理している気もしますが)

しかし、その心がけが逆に
最近の更新量を減らしている気もします。

でも無理はしません。

ホームページ作りを嫌いにはなりたくないんだ!
(何かのくさいセリフのような一言で独り言終了)
ホームページを開設して
もう6年は経過していますね。

この間、劇的な人生の変化は特に発生していません。

再就職したのが1番大きな出来事でしょうか。

気が緩むと「毎日が休み」の生活に戻りたくなるので
常時気をつけないといけないですけどね。

「毎日が休み」に良い未来は無いでしょうし。

ココは日常生活のストレス発散の場としての
役割が強くなっています。

そのせいで頻繁にウガウガ文句を言っている気がしますが、
細く長く続けていけるようなサイトを
これからも目指していこうと思います。

(2011/02/14)



2007/11/19の独り言
先週寝坊しました。
寝坊による遅刻は今年2回目です。

社会人としての自覚不足に反省。

どちらの場合にも共通しているのが、
目覚まし(時計と携帯)がなった記憶が
一切ないという事です。

おそらく鳴った瞬間に
速攻消しているのでしょう。

そして二度寝。

目覚まし時計を
1つ増やした方が良いのかもしれません。

しかも枕元にではなく、
ベッドから遠い位置に。

しかし、私の寝床はロフトベッド。

寝ボケたまま目覚まし時計を探し、
ロフトベッドから墜落する気がします。

却下です。
今は
「深夜になっても眠気が来ない」
という別問題が発生しています。

のび太には負けるけど、
布団に入ると眠る事はできるので、
そこまで深刻ではない…はず?

ここのところ遅刻はしていませんが、
寝起きが悪いのは今も同じです。

何とかしなければと思ってはいても
特に良い策も出ないので匙投げ気味です。

そして、ボーナス査定の面接の時に毎回
「もう少し早くに出社しようね」
とたしなめられるワシ。

(2011/02/21)



2007/11/25の独り言
三連休。

食事作りの手間削減目的で
鍋を作って食べていました。

醤油だしの鍋では飽きるので、
途中でキムチ鍋に変更する予定でした。

以前、安かった時に購入していたキムチ鍋の素。

賞味期限が切れていました。

しかし、切れたのは賞味期限。
美味しくいただける期限。
それじゃあ、まだ食えるのでは…。

しかし、最近よく腹を下すし、
念の為に止めておいた方が良いような気もする。

だけど、このキムチの素は開封すらしていない。
味さえ気にしないのなら、イケそうだが。

葛藤の末、キムチ鍋の素使用しました。

来週、食中毒でぶっ倒れていたら、
「こりないアホだ」
と笑ってやってください。
賞味期限が切れていると
過剰に文句を言う人が昔身近にいました。

その反発からか
「賞味期限を気にしたくない」
という気持ちが自分のどこかにあるようです。

そんで、そのまま食う、と。

大抵は何も起きません。
食える飯です。

ただ、1回だけ猛烈に後悔しました。
(2007/01/22の独り言参照)

それでも、きっと僕は、これからも、
賞味期限切れの食料を食べ続ける!
(期限が切れる前に食べようよ)

(2011/02/28)



2007/12/03の独り言
先週、賞味期限切れのキムチ鍋の素を食しました。

無事何事もなく、1週間を乗り切りました。
食中毒の危険は脱したようです。

っつうか、そんなに不安がるなら
食うなという話ですけどね。

食中毒による腹の危機は去りましたが、
健康診断結果で思わぬ結果が返ってきました。

胃にポリープ。

結果をかいつまんで説明すると、
「胃にポリープはあったが、たぶん良性。
 1年後の健康診断では、
 胃カメラを受けたほうが良いよ」
だそうです。

逆に不安なんですが。

たぶん良性、って「たぶん」ですか。
(正確には「良性ポリープの疑い」)

「1年後に胃カメラ」って、
1年放置状態で良いんですか。

WEB上で調べると、
確かに放置でも構わないようではありますが
微妙に心配ですな。

原因は何なのでしょうね。(ストレス?)
1年後の健康診断で
喉を異物が通過する違和感にオェオェ言いつつ
胃カメラを受けました。

良性のポリープでした。

更に次の年の健康診断では、
胃カメラではなく胃透視を受診しました。

「良性のポリープの疑い」
という結果が返ってきました。

どうやら
切除等で胃から消え失せない限り、
ポリープは毎回結果として出るようです。

かつ、胃透視だと良性かはハッキリとしないので
「疑い」という言葉がつくようですな。

きっと今後もポリープは
健康診断をやるたびについてまわるでしょう。

あぁ、ポリープに対する危機感が薄れていく…。

(2011/03/07)



2007/12/10の独り言
会社の昼休み。

会社の人達と食を共にする場合、
人の話を聞く事になったり、
自分の話をする事になったりします。

ただ、私が自分の話をする場合
自虐ネタか下ネタが大半です。

自分を貶める一方です。

このままではマズイ。
別の話題を語らなければいけない。

そう考え、自虐と下ネタを封印しました。

……。

ただの無口になりました。
おそらく自分は
興味のある話の時のみ饒舌になる
という典型的なオタクです。

興味のあるジャンル以外で
何か話せと命令をくだすと、我が脳みそは
自虐ネタか下ネタしか提供してくれません。

嫌な脳みそです。

最近は諸事情により
会社の人と食を共にする事は
ほぼ無くなりました。

駄目な方向に問題解決です。

(2011/03/14)



2007/12/17の独り言
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
幸せの背景は不幸

という小説を、今日一日かけて読み終えました。



「面白かったー」
と簡単な感想を呟いた後、
外を見ると既に日が暮れかけていました。

イカン、洗濯物を取り込んでいない。
飯も全く用意していない。

急いで活動を始めました。

米とぎ、無言
洗濯物たたみ、無言
買い物、無言
食事、無言

何だ、このテンションの低さは。

いつも自宅にいる時は常に鼻歌を歌ったり、
テレビにツッコミをいれています。

無駄に周囲に騒音を撒き散らしながら、
活動をしているというのに。
(それはそれでどこかネジがはずれている気がしますが)

今日はそんな気が全くしません。



そこまで考えて、読了した小説の影響だなと気付きました。

確かにこの小説はハッピーエンドではありません。

安易に全員が幸せになる終わり方は好きではないので、
あれはあれで満足なはずなのですが、
ワシはなぜこんなに落ち込んでいるのだろうか?

っつうか感情移入しすぎですな。
ヤンデレなキャラクターが出てくる話だという情報を得て、
ネット上で簡単なあらすじを調べ、
面白そうだと考えて購入した文庫でした。

なので、1巻は詳細までは把握していなくても、
大まかな話の流れは知っていました。

それなのに、心的ダメージを被っています。

やはり、「嘘つきみーくん」シリーズは
1巻が最も強烈かもしれませんね。

まあ、巻を経るごとに
読者の方も免疫ができるのかもしれませんけど。

購入前はまーちゃんに
キャラクターとしての興味があったのですが、
読後は「みーくん」の方に関心が移行していました。

まーちゃんや、ひぐらしのレナさんのように
「おいおい、何言っているんだ、お前」
とツッコミが入る程に盛大に瓦解していると
「もう自由にしたらいい」
と少し見放す気分になってしまいます。

「みーくん」や詩音のように
冷静に冷酷に壊れているキャラの方が関心を持つ…というよりは、
「誰か、この人を助けてあげてくれ」
という気分になります。

後者の方は、まだ一般常識に囚われている分、
自分の境遇を冷静に悲観して見ているように思えるからでしょうね。

(2011/03/22)



2007/12/31の独り言
長期間放置状態でした。

いやー、
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズは
強烈ですな。

読後のテンションの低さを1週間ひきずりましたよ。

それでも続きが気になったので、
翌週「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」2・3を
購入しましたがね。

2で少しテンションが持ち直し、
3で突き落とされました。

免疫力がついたので、
最初に読み終えた時よりも
テンションは落ちませんでしたが、
それでもテンションが低い事には違いがありません。

3まで読むと、
みーくんとまーちゃんが一緒にいるという状況が
良いとは思えない気がしてきましたよ。

本人達はとても幸せそうなですけどね。

というか、ワシは個人的にまーちゃんよりも柚々の方が良い。
(本音)



というライトノベル(?)の感想で本年の更新は終了です。

来年もよろしくお願いします。

来年は感想文以外も更新したいなーと思っていますが、
どこかで鬼が笑っているような気がしなくもない。
結局、最終巻まで追いかけてしまった
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」。

映画もコミック版も終り、
これ以上のメディア展開は望めそうにありません。

唯一、希望があるとすれば…アニメ化だろうか?
でも、題材的に難しそうな気もするんだよなぁ。

柚々が動きまわる姿とか見たいんだけどな。
…いや、エロい意味ではなく。

(2011/03/28)


戻る