〜「幻の西洋ナシ」と呼ばれる、新潟の逸品〜
ル・レクチェ
について、新潟県民を代表してご紹介いたします。
現在、日本における西洋ナシ流通量の8割がラ・フランス。ル・レクチェは1割程度を占めるのみと言われています。そして、そのル・レクチェの9割以上がここ新潟県で産出されています。

「ル・レクチェ」という名前は、この品種を生み出した、フランス人の名前に由来します。今から百余年前(明治36年ごろ)のこと、フランスのオルレアンから、新潟に苗木が持ち込まれたと伝えられていますが、母国フランスでは、現在栽培されていません。

輸入当初からごく最近にいたるまで、実をならせること自体が難しかった上に、収穫後に約40日間寝かせる「追熟」技術がなかなか確立しませんでした。

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