台北レポート

〜国際見本市・台北ギフショネリー2008〜



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2008年10月23日・24日と、台湾の台北市で開かれた国際見本市に、岡村葡萄園の甲斐路と甲斐路ジュースを持って、出展しました。

会場となった世界貿易センターのすぐ隣には、世界で2番目?の高さを誇るビル「台北101」がそびえ立ちます。 会場入り口 開場直前。ドキドキのところで一枚。
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会場内はこんな雰囲気。にいがた産業創造機構が確保したブースに、三条商工会議所青年部がコマを借り、そこに岡村葡萄園がスペースをいただきました。なので、みんなで、「さんじょう」のはっぴを着用。お隣はベトナムのブース。
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岡村葡萄園の展示は、このようにしました。きれいに色づいた甲斐路と、甲斐路100%のジュース。どちらも、どんどん試食・試飲してもらいました。

そして、じいちゃんの筆書きによる化粧箱と、家族でどのようにブドウを育てているかという記録写真のアルバムも置きました。

岡村葡萄園初の海外出展。行ったのは私一人ですが、気持ちの中では家族みんなも一緒でした。
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今回の展示会で、たくさんの台湾人や、その他の外国人の方々に岡村葡萄園のブドウを味わっていただき、また、当園のブドウ作りの様子について伝えることができました。

その上で、最もお世話になった方が、このハッピの女性。通訳のチョウさんです。

本当に熱心に、一人ひとりのお客様に語りかけ、岡村葡萄園の味やブドウ作りをアピールしてくださいました。また、お客様の反応も、すべて事細かに記憶し、私に伝えてくださいました。

日本でも、これだけ熱くブドウについて、お客様と語りあったことがなかったように思います。邱さん無くしては、これほど充実した経験はできなかったと思います。チョウさん、ありがとうございました。
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ただ、一つ残念だったのが、チョウさんは、ブドウの農薬にアレルギーがあり、我が家のブドウを食べてもらうことができなかったことです。

今まで、そういう体質の人を、目の当たりにしたことがなかった私にとって、チョウさんとの出会いは、農薬について改めて考え直す機会を与えてくれました。


台湾は、食べ物全般にわたって美味しさの水準が高いといわれ、果物も豊富に採れることから、果物に対する感性は、日本人よりも鋭い面があるように感じました。

そして、「おいしくて、なおかつ安全な食品には、少しくらい高くても買い求める」という意識がかなり浸透しているという印象も受けました。

そんな中で試食・試飲してもらった甲斐路や、甲斐路ジュースともに、予想以上に高い評価を頂き、台湾でも手に入れられるようにしてほしいとの要望もかなりいただくことができました。

100年以上前から当家で始まったブドウ栽培が、祖父や父をはじめ家族の絶え間ない努力によって現在まで引き継がれ、今回、ほんのわずかではありますが、海を越えて台湾の人たちに食してもらうことができ、また、さまざまなご意見や評価をいただけたことを大変うれしく思っています。

もっと美味しく、安心して食べられるブドウをつくろうと、今、気持ちを新たにしています。



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