アトピー性皮膚炎(以下・アトピー)になると、大きな身体のゆがみ・骨格のズレが発生します。そうなるアトピーのある湿疹や痒み以外に悩まされるのは、肩こりや腰痛、だるさや不眠、気力低下があります。これは、私も大変と悩まされました。それに、内臓に至るものでは胃や十二指腸や腸を弱らせてしまいます。 アトピーの症状が酷ければ酷いほど、肩こりも相当で、本当に苦しくて毎日でもマッサージや揉んでほしくなります。しかし、これは危険です。かえって、身体のゆがみやズレをひきおこします。そうすると、身体の内部も余計にゆがみが発生し内臓の機能低下になりますので、これではますます良くなりません。 アトピーの皮膚に対して揉んだり、マッサージすることにより皮膚を正常な肌にすることから遠ざけてしまいます。これに関わっているのが、皮膚細胞セラミドです。皮膚細胞セラミドを回復させる事が目的なのに、圧力をかける事でその細胞が回復することができなくなり神経麻痺してしまいます。皮膚細胞セラミドの回復には時間がかかります。なので、くれぐれも注意ください。これが当時わからなかったので、皮膚を大変痛めてしまいました。 施術者や治療家でアトピーの皮膚の状況がどうなっているのか? という勉強を学んでいる手技者は大変少ないのが現状です。行かれる患者側の方は知らずに、皮膚を痛めている原因にもなっていると言えます。このために、行かれるなら施術治療院を厳選しなければなりません。 では、この皮膚に影響のない治療施術はないのか? といいますと、日本では「整体」アメリカでは「カイロプラクティック」「オステオパシー」がオススメです。このイメージは、「何か痛い」イメージをもたれているかもしれません。治療技術にもいろいろあり、整体やカイロでも骨をボキッと鳴らして骨格矯正の技術もありますが、先程のべたように、アトピーには痛みや強い刺激を皮膚行うのは細胞に影響するために厳禁です! 手技技術も昔に比べ飛躍的に向上しています。例えば、軽く触れるだけで骨格矯正が可能になって身体の負担がなく矯正が可能になってきました。行かれるなら、そのようなソフトで皮膚や人体に影響のない施術をしてもらえるところに行くべきです。 はじめて行かれるなら、電話をしてどのような施術治療をされているかを聞かれた方がよいです。ほとんどの施術治療院はアトピー向ではないので、肩こりや腰痛改善ですが、それでも皮膚に影響しないところを選ばないといけませんので、くれぐれも確認をとられたほうがよいです。 身体をソフトに整えると、自律神経の働きがアトピーに対して効果的であると当院の実験研究でわかってきました。それは、血流やリンパの流れが皮膚の弛緩に役立ちリラックスする効果があるからです。大人の場合は、ストレスによるアトピーの影響もあるのでリラックスできる施術であるというのも選ぶポイントにされてください。 |
アトピー性皮膚炎と整体操法 |
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