小学生高学年にアトピー性皮膚炎を発症する。その頃は病院にいけどもアトピー性皮膚炎とわからずに「かぶれ」の診断で高校一年生まで過ごす。 高校一年生の時に、ようやく別の病院で「アトピー性皮膚炎」とわかる。そこからステロイド治療を行なう。アトピー性皮膚炎の期間に胃潰瘍、十二指腸潰瘍、肩こり、だるさ、結膜炎などに悩まされ続け、なかなか薬では改善できないのに疑問をもつようになる。 そして、２５歳の時に一冊の本と出会う。 整体入門 野口晴哉
大手家電量販店に勤務していたが、自律神経の不調により会社を退職する。しかし、自己の自然治癒力により改善し、長年にわたり薬を飲み続けた生活も終わる。 人間の身体には、常識で通用しない力が備わっているのを知る。 ２５歳から独学で整体や療法の世界に入り、野口整体や操体法を学び、もっと専門的にと医療介護事務を取得し、専門学校で東洋医学などを学び、マッサージリハビリ室、鍼灸整骨院、リラクゼーションマッサージ店、イベントマッサージなど多くの経験をし、様々な技術を学ぶ。 自分の症状を改善するために、様々な療法を研究した日吉家の特徴。 痛みがなく心地よく行なう独自の研究で改善できる方法を築く それには、「古い日本の常識」「現在の日本の非常識」と言われた、鍛錬したものに宿る「気」を用いる療法。肩こりや腰痛にまつわる内臓疾患や体内改善を日本伝統の手技のみで行う事で「古来整体療法」を用いる。
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