2019年度 長野市フットサルリーグ 運営要項 |
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主催 |
長野市フットサルリーグ |
カテゴリー・チーム数 |
@エンジョイ全7節(13チーム:総当たり12試合) |
チーム資格 |
【チームは以下の条件を全て満たしているものとする】 |
@長野市に所在地を有するチームであること。※7名以上20名以下の登録で1チームとする。 |
A選手が原則として18歳以上の社会人または学生で構成されていること(※1) |
B代表者として、20歳以上の者で、当該チームを指導掌握し、責任を負うことのできる者であり、
リーグの運営委員として運営に協力できる者が2名以上いること。 |
Cフットサル審判員資格を有する者が2名以上在籍していること。 |
D原則として、試合時に着用するユニフォームを有すること(ビブスでも可) |
E代表者会議に1名以上が出席できること(※2) |
Fリーグの運営や行事、審判派遣、研修会に参加し協力できること(※3) |
Gスポーツ安全協会損害保険等の保険に、チームとして加入すること |
H代表者又は配信メール受取責任者に必ず連絡が取れること(年数回、連絡先の確認をいたします) ※住所、連絡先(メールアドレス含む)等、変更があった場合、速やかに届け出る。 |
I本リーグ規律委員会の決定事項に従えること(18年度より罰則規定を強化致しました) |
J本リーグのプライバシーポリシーに同意できること |
※前年度長野県リーグ1.2部所属チームの参加は基本的には認めない事とする |
選手資格 |
【参加チームに所属できる選手は、以下の条件をすべて満たしていることとする】 |
@本リーグが、エンジョイリーグであることを理解し、運営、審判員、相手選手等をリスペクトできる選手である事 |
A本リーグ指定の「選手登録表」に記載されている選手であること(1チーム最大20名) |
BJFA傘下の主催するフットサルリーグ所属チームとの2重登録の禁止(本リーグ内は可) |
※但し、県リーグ1部以上への登録者1名、県リーグ2部登録者2名までの登録は認める事とする。 |
C18歳未満の選手は保護者の同意を必要とする |
※上記選手資格@B及びCの条件を満たしていれば、試合当日であっても「選手登録変更届」を会場責任者に
提出すれば出場を認める。(会場責任者は「選手登録変更届」を事務局に提出) |
競技規則 |
@日本サッカー協会・フットサル競技規則に基づく。 |
A荒いプレイ(激しい接触プレイ等)はお断りです。 |
B一部ローカルルールを採用する |
※各カテゴリーのローカルルールについては別紙参照のこと。 |
試合時間 |
前後半12分のランニングタイム、ハーフタイム2分 (タイムアウトなし) |
ユニフォーム |
【試合時に着用するユニフォームの規定は、原則として以下の通りとする】 |
@日本サッカー協会ユニフォーム規定に沿ったものを着用する |
a)背番号は、0、00を除く1〜99番までの整数番号を用いること |
b)フィールドプレーヤーとゴールキーパーは別色であること |
c)審判との識別を容易にするため、FPのユニフォームの色は原則として黒または濃紺以外とする |
d)メガネ及び全てのアクセサリー類は必ず外すこと(スポーツ眼鏡の使用は可) |
e)ストッキングとレガースは必ず着用しなければならない |
【下記に該当する場合は、ビブスを着用すれば試合を有効とする】 |
a)試合時にGKを除くプレイヤーが同じユニフォームを着用できない場合はビブスの使用も認める |
b)両チームとも同系色で判別が困難な場合はどちらか一方が2ndユニフォームかビブスを着用し
チームの判別を可能にする |
※ビブスを使用する場合は、番号入りの物等、必ず選手の背番号が把握できるようにすること |
【試合時に着用するシューズの規定は、以下の通りとする】 |
a)靴底の接地面が飴色または白色は可とし、それ以外の色のもの(ノンマーキング以外)は不可とする |
b)トレーニングシューズ(靴底にポイント(イボイボ)があるもの)は、不可とする |
A上記に違反する者は試合に出場することができないものとする |
選手数 |
○全てのカテゴリーにおいて選手数は以下の通りとする |
@ベンチ入りできる選手数は14名まで、監督・コーチ・スタッフは4名までとする |
A試合開始時に3名に満たない場合はいかなる理由があっても棄権扱いとする |
警告の累計と |
@退場処分を受けた選手は次の試合を出場停止とする ※チーム管理 |
A同節(同一日2試合)での警告を2回受けた選手は次節最初の1試合を出場停止とする ※チーム管理 |
退場の措置 |
B警告の累計または、退場があったチームの代表者は事務局・広報に報告すること |
C退場理由が著しくエンジョイ志向とかけ離れていた場合、該当審判員はその旨を事務局・広報に報告すること。
以降の処分は規律委員会で決定する。 |
不戦敗について |
@不戦敗の扱いは、得点は0−3、勝点は−3点とする。
※但し審判オフィシャルの派遣があった場合は、勝点±0とする。 |
A事務局もしくは広報及び対戦相手チームへ無断での不戦敗は、次節以降没収試合とし、除名とする |
B試合結果報告書には、得点及びどちらが不戦敗かをはっきりと明記すること |
※リーグ戦当日の不測の事態により不戦敗を選択する場合の対応は別紙「リーグ戦当日の不戦敗の対応」を参照 |
順位の決定 |
【勝点については以下のとおりとする】 |
勝ち=3点、引き分け=1点、負け=0点、棄権=△3点 |
【順位は以下の順に決定する】 |
@勝点A当該チーム同士の勝敗B得失点差 ※以降同位とする |
審判及びオフィシャル |
【審判及びオフィシャルの選出及び実施については、以下の通りとする】 |
@リーグ戦の試合における審判は、必ず(財)日本サッカー協会認定のフットサル4級審判員以上の資格を有する者が行うこととする。(無資格の者がその任に当たることはできない) |
Aリーグ日程表により指定された審判及びオフィシャルの責務を負うこととする。(相互審判制度) |
B何らかの理由により審判員を出せない場合は、他チーム等に依頼しその責務を果たすこと。 |
※依頼を受けた審判員は、1000円を上限とする審判報酬をそのチームに請求することが出来る。 |
C各チームにて審判服・笛・カード類を2セット以上用意し、審判を行う者は必ず着用しなくてはならない。 |
D指定された審判及びオフィシャルを実施しなかった場合は、次年度の登録を認めない場合もある。 |
会場責任者及び当番 |
会場責任者については、日程表により指定されたチームが会場責任者となる。
他チームは会場責任者の指示に従いこれを補助しなければならない。
なお、会場設営担当は備品設置等の試合の準備を、撤収担当は後片づけ及び清掃等を時間内に行うこととする。 |
器物の破損及び負傷 |
試合中、練習中を問わず場内外の器物破損が発生した場合は、当該チームにおいて弁済するものとする。
また、場内外での負傷発生の処置は当該チームが行い、主催者は一切の責任を負わない。 |
代表者会議 |
代表者会議として年1回の全体会議を実施する。なお、運営委員長は必要に応じ臨時の会議を開催することが出来る。会議の日程及び会場は、別途連絡するものとする。 |
リーグ戦の日程調整 |
リーグ戦の日程は、事前(1ヶ月以上前)に事務局・広報に連絡をし、年度内に実施可能な場合に限り、
調整依頼をする事ができる。
但し、会場が確保出来ない場合、変更に係わる相手チームの許可が得られない場合は却下となる。
その日程調整依頼は原則として1チーム年1回とする。 |
参加費 |
【リーグ戦参加費は以下の通りとし、代表者会議の受付にて納入すること】 |
@長野市フットサルリーグ登録費:21,000円(※4) |
付 則 |
@試合会場敷地内では全面禁煙とし、飲食については、必ず体育館外で行うこと。 |
Aゴミは全て持ち込んだチーム個人が責任を持って処分すること。 ※会場内のごみ箱は、使用禁止とします。 |
B会場ごとの使用方法を厳守すること。※フットサルシューズで体育館外に出ない事 |
C飲酒や、会場での迷惑行為の禁止。※体育館内でのガムは禁止 |
D試合開始予定時間になってもピッチにて試合を開始できる準備が整っていないチームは棄権とみなす。 |
E要項を遵守できない場合は、罰則規定により処分の対象になります。 |
a)不測の事項については、規律委員会で協議し決定する。決定事項については必ず従うこと。 |
備 考 |
※1、18歳未満の場合は、保護者の同意を必要とする |
※2、代表者会議の日程⇒4月14日(日)13:00〜13:20受付 13:30〜会議 16:30終了予定
会場:『長野運動公園総合運動場 総合市民プール』 ( 通称 『アクアウィング』 )第1会議室 |
※3、審判研修会の実施(研修受講料 無料)日時:未定 会場:裾花体育館(予定) |
※4、登録料内訳 長野市サッカー協会チーム登録料 5,000円 |
リーグ参加費(事業協力預り金含む) 16,000円 |
@代表者会議にての提出物 |
●登録料(21,000円) ●スポーツ保険証コピー1枚 |
● 本リーグ指定「選手登録票」 ●プライバシーポリシー同意書(署名、捺印した物) |
●本リーグ指定「審判員登録票」 (新規取得予定者の氏名も含む) |
●登録審判員の審判証(画像の印刷又はスクリーンショット)
※確認作業終了後返却します。(新規取得の場合は後日提出) |
A新規参加チームは初回登録料として10,000円を別途納入してください。 |