東京魔人学園外法帖

 

クリス渡来秘話

 

すぅ、すぅ、クリスは寝ていた。鬼哭村のあてがわれた家で、大の字で寝ていた。

天気は雲ひとつない青空で、遠くの山からカッコウの鳴き声が聞こえた。

お天道さまが一番上の時刻であった。村人は畑仕事で忙しく、子供は子供で、赤子の子守りをしたり、母親の家事を手伝ったり、薬草や、山菜を取りに行ったりと忙しい。

クリスは昼寝をしているが、今まで遊んでいたわけではない。

昨日遅くまで幕府が運んでいる年貢米を奪う仕事をしていたのである。

クリスははじめ、悪事に手を貸すのをためらったが、桔梗によれば彼らは弱い百姓やなんやらから無理やり多く年貢を取ったりするのだと言う。それが本当に必要ならば文句はないが、中には性質の悪い大名もいて、吉原の花魁に貢ぎ過ぎてお金がなくなったとか、自分の恐ろしさを教えるとか言って不作の時に多く年貢を取り立て、豊作は豊作で根こそぎ全部持っていく事が多いのだと言う。

自分たちはそういう輩から物を奪わないし、ましてや弱い立場の人間を救うのが目的なのである。クリスはそう桔梗に説得され、その仕事を受けたのである。

山奥の暗い道、年貢米を載せた荷車が幕兵や馬に囲まれ、運ばれていった。

先頭には立派な着物を着た、偉そうな中年男が馬に乗っていた。

「いひひひひ、これだけの米があれば今日こそ吉原のお凛を落とせると言うものだ」

「ですが、大丈夫ですか?領地の百姓どもが騒ぎませぬか?収穫祭に食べる米まで取り上げるのはいささか…」

家来の者が進言した。

「いひひ、ばかか貴様?わしは大名じゃゾ?えらいのじゃぞ?騒ぎ立てる百姓など見せしめに首を斬ってさらせばそれで済む事じゃ。まったく、今度そんな事を言ってみろ、貴様を見せしめに打ち首にしてくれるわ、それと一族もろとも皆殺しじゃ、いっひっひ」

大名がいやらしい笑い声を上げると、家来の者は口をつぐんだ。

後ろでそれらの出来事を聞いていた者たちはぶつぶつと不満を漏らした。

「ちぇ、まったく、まいっちまうな、正月に食べる米まで持ってかれちまうとは」

「ああ、俺はともかく、ガキや女房には食わせようととっておいたのに、くそぅ」

「まったく、まいっちまうな、領主がだめだと、国もだめだ。誰か何とかして欲しいよな」

「何とかして欲しいか?」

「ああ、何とかして欲しいね」

「…?お前誰と話しているんだ?」

「誰って、うわぁ!!」

男が振り向くとそこには鬼が立っていた。無論良く見ればそれがただの鬼の面であるが、運び手にはそこまで気が回らなかった。

「お、鬼だぁ!!」

「助けてェ殺されるゥ」

「人殺しぃ!!」

最早慌てふためくだけである。先頭の大名もこの異変に気づき、騒ぎを抑えようとした。

「お前等黙れ!黙らないと斬って捨てるぞ!!」

大名の狂った声はまるで耳に入らず、幕兵も運び手も蜂の巣を突ついたような大騒ぎであった。

「我らは鬼道衆」

大名の後ろから声がした。振り向くとそこには、髪の毛が金色の青年が立っていた。クリスであった。

「な、貴様が件の鬼か!?そのなり、貴様異人だな!おい、お前たちこいつを殺せ!そして反幕派の仕業にすればわしは大出世じゃ!はようせい!!」

せかされて兵が三人クリスに立ち向かった。しかし、

ドガン!!

クリスの霊銃が炸裂した。三人の兵の耳たぶをほんの少しかすった程度である。じわじわと血がにじみ、少しじくじく沸いてくるような痛みがこみ上げてきた。兵は三人とも顔が脂汗でぎとぎとになっていた。彼らはあきらかに死神と対立した事を思い知らされた。

「関係のない者は殺さない。さあ、きみたち、その米を渡してもらおうか?」

「ふ、ふざけるな!!これはわしが吉原でお凛を落とすための碌だ!!お前等はやくこいつを殺せ、殺さないとあとで一族もろとも断絶にしてやる」

これを聞いたクリスはもう迷いを捨てた。

「早く殺せ!殺さないと…」

ビシィ!!

大名の額に穴が開いた。クリスの弾丸が決まったのである。大名はあんぐりと口を開け、白目を剥きながら、馬上から落ちた。暴れた馬が骸となった大名を何度も踏みつけるとそのまま走り去っていった。

「ひ、ひぃぃ、お助けェ」

「うわぁぁ、殺さないでくれェ」

兵も何もかも逃げ出していった。主君が殺されたと言うのに薄情な連中であった。それとも内心心の中で舌を出しているのかもしれなかった。

「よーし、みんな、さっそく米を運び出そう。この米で少しは村も潤うだろう」

「はっ、わかりました」

下忍たちはそう言って米俵を運び出した。泰山も手伝ってくれたから、作業は思ったよりかからなかった。あらかた米を運び終えると下忍の一人がクリスにこう言った。

「クリス様、あの大名の骸はいかがなさいますか?」

「道端に置いておけば通行の邪魔になる。そうだな、近くに少し開けた草原があるだろう。そこに置いておこう。あとは森の獣や虫が彼を食らい尽くすだろう」

「なるほど、それはいいですな。よし、さっそく作業開始だ。しかし、ざまあみろだな、今まで民をいじめて楽しんでいた大名の最後が、骸を獣に食われるのだから」

下忍は嬉しそうに言った。

―――そうだな、悪、外道の最後はこんなもんだ。

クリスは思った。

骸の周りをリーン、リーンと虫たちが鳴いていた。

 

南部、クリスは妹と一緒に暮らしていた。両親はおらず、二人で仲良く暮らしていた。

クリスにとって妹は妹であるから、邪な考えは抱かなかった。

しかし、兄貴分のジェフは妹を見る目が違っていた。

彼らは町で知り合った仲であった。よく、クリスは妹とジェフと一緒に夕食を供にした事が多かった。

ジェフは大柄でクマひげを生やしていた。クリスは彼を兄の様に慕い、彼もクリスを弟の様にかわいがった。

クリスはよく保安官の真似事をしていた。町の保安官は無能と言うわけではないが、クリスの腕はずば抜けていた。空き缶五個を一瞬で撃ちぬくのはもとより、一発の銃声でひとつの空き缶に五発の弾丸を撃ち込んだりもした。

もちろん、それらの腕は大道芸として終わらず、ならず者や賞金首を捕らえていた。銃身のみを弾き、戦意を喪失させていることが多かった。

町のみんなはクリスを褒め称えた。酒場のマスターもクリスには喜んでミルクを差し出し、笑わなかった。

銀行強盗もアパッチもなんのそのであった。

彼の愛銃はコルト社のピースメーカーであった。幅広く使われているものだ。女はショットガンを所持していた。

さてジェフの場合だと彼は怠け者であった。強い者には媚び、弱い者のみ強気でいる男であった。彼は本職の保安官であった。彼は自慢の口八丁で町長などに取り入っていたが、町の人にとっては嫌な男でしかなかった。

町のみんなはクリスを褒め称えたと上記に書いたが、ジェフはその正反対であった。銃の腕はともかく性格が嫌だった。前に食い扶持に困った少年が五人集団で銀行強盗を働いた事があった。

ジェフは身長が低いからすぐ自分より年下で、子供だと判断した。

(ひひひ、餓鬼だ。殺せる、楽に殺せる!!)

ドガン、ドガン、ドガン、ドガン!!

ジェフの銃が少年たちの頭部や胸を撃ちぬいた。

がふ、がふ!!

少年たちは血を吐いた、泡に混じっているから肺をやられたのだろう。頭部を打ち抜かれた者は白目をむき、口から、鼻からとろりと血が垂れた。

「ひひひ、餓鬼が強盗働くなんてよ、ひゃはは、さあ、死んでもらおうか?」

ニヤニヤ笑いながら、一人生き残った少年に銃口を差し出した。

少年は恐怖に支配された、ジェフの言葉など右から左へ通っていった。心臓の音がガンガンと鳴り響き、視界はゆれにゆれた。

「ひひひ、死ね―――!?」

もうだめだ!?僕の人生はここで終わるんだな…。あはは、銀行強盗なんかやるんじゃなかった。パン一切れ買える程度の金が欲しかったんだ。あはは、お笑いだね。

ドス!!

ジェフが殴られた。殴ったのはクリスであった。少年は唖然とした。

「ジェフ、どういうつもりだ!?まだ子供だぞ?どういうつもりだ?」

「な、こいつら強盗だぞ?餓鬼とはいえ野放しにしたら大きくなってまた強盗を働くのは目に見えているんだ!!」

クリスとジェフはとっくみあった。馬の水飲み桶にぶつかり、二人にばしゃりとかかった。

「おい、お前等なにやってるんだ、やめろ、やめろ!!」

そこへジェフの上司がやって来た。いつのまにか彼らの周りに人だかりができていた。

「理由は聞いた。ジェフ、お前の言う事は正しい、しかしな、子供とわかったら威嚇するだけでいいだろう、ここはクリスの方が正しい。ジェフお前はしばらく反省していろ、酒を飲むなよ?」

くすくすとみんな笑っていた。仕事をしていた者も顔を出していた。

「あはは、ざまぁないなジェフの野郎」

「クスクス、本当ね。いつも威張り散らして」

「そうだな、ざまぁないぜ」

ジェフの顔は真っ赤になった。その中にクリスの妹も混じっていた。

 

南部に騎兵隊が編成された。彼らの仕事は白人を殺して回るアパッチを追い出す事であった。クリスとジェフも一緒にいた。クリスの妹はおさんどんとして着いてきた。

夕日が荒野を紅く染めた。時折吹きあがる疾風が砂を巻き上げ、荒野の住人以外の、人間の目を潰していった。かしゃかしゃと虫がはい回り、狼が獣の死骸を食らっていた。

さて騎兵隊はとある崖下でキャンプをしていた。

アパッチとの戦いは明日からである。皆英気を養っていた。あるものは酒を飲み、仲間と賭けをしたり、連れてきた女房と夜を楽しんだりもした。

クリスはキャンプより少し離れた場所で、あお向けになり星を眺めていた。

クリスは以前一人の男にあった。その男は自分もここへ移民としてやってきたという。彼の母国はニホンといい、こちらではじぱんぐだの、じゃぽねとも言うそうだ。

彼は勝海舟がアメリカと供に乗り込んだ咸臨丸と言う船にこっそり乗り込んだそうだ。

彼は日暮退屈丸といい、向こうでニンジャなるものをしていたと言う。彼の仕事は暗殺だのなんだの、影の仕事をするのだという。彼の国では戦国の武将は自分たちを使って情報を集め、それを元に戦を始めると言う。いくさとは戦争だというそうだ。

人同士で争うのはどこの国も同じだと聞く。

クリスは彼の話に魅了された。いつの日か彼が言っていたニホンへ言ってみたいと思った。

その後日暮退屈丸はアパッチの女性と結婚し、酋長になったとクリスが明治維新後帰ってきたとき聞いた。

しかし、妹を置いていくわけにはいかない。せめて彼女が誰かと結婚してからにしよう。妹の人生を包み、護ってくれる男以外とつがせるわけには行かない。いい男を見つけてからにしよう。クリスは思った。

ジェフはどうだろう?しかし、彼は歳の差がある。それに…。

どが〜ん!!

爆発音が聞こえた。音はびりびりと土を揺らし、木々を振るわせた。そこに寝床を構えていた獣や鳥は一斉に飛び出していった。音はキャンプの方から聞こえた。

何事かとクリスは急いで駆け出した。

彼が来た時にはすでに遅く、アパッチたちが襲撃したのである。兵は一発の銃も撃てず、そのまま寝こみを襲われたのである。

しかし、見張りはどうしたのだろうか?クリスは見張りがいる場所へ向かった。

その内の一人は森の中を2人組で見回っており、交代交代でやっていた。

見張り役はクリスが良く知る男で決して怠け者ではなかった。逆に正義感の強い方で見張りと言えど、手を抜く男ではなかった。その男はまぶたを閉じたまま夢見後こちで死んでいた。残りの一人はジェフであったが、彼の姿は見えない。

(くそ、どういうことだ?)

あれだけの騒ぎをなぜ誰も気づかれずに襲われたのだろう?騎兵隊の中には百戦錬磨の男が数人いた。彼らが寝こみを襲われるほど無防備だったとはとても思えない。どういうことだ?

クリスは妹の事が心配になってきた。彼はアパッチに見つからない様にと、隠れながら妹のいるテントへ向かった。

そこには何もなかった。馬車がなくなっていたのだ。他の女たちは皆連れていかれたのだろう。血の匂いも跡も残っていない。

幸いわだちが残っていたのでそれを目印に追跡を始めた。アパッチに気づかれず、馬を調達するとクリスはすぐさま馬を走らせた。途中キャンプのあったところを振りかえった。

全滅だろう。アーメンと十字を切った。

 

車輪の跡を追ってみると馬車はとある一軒家に辿り着いた。馬車はそのまま置いてあった。

クリスはそっと家の中を覗いてみた。そこは地獄であった。妹が、ぐったりと倒れていた。

服は身につけておらず、裸であった。口元にわずかだが血が流れていた。

ジェフの下半身はなにもなかった。

「ジェフ!貴様妹に何をした!?」

バーン!!クリスの脇腹に銃弾がかすった。ぽたぽたと血が滴り落ちた。ジェフが撃ったのである。

「ははははは、何をしたって?決まってんだろ犯したのさ、この女俺に抱かれるのが嫌だとか言って舌噛んで死んじまったよ。だがこのまま放っておくのもなんだからちょいと抱かせてもらったぜ。なかなか良い感じだったよ、いっひっひ」

「き、貴様!!死者を侮辱したのか!!」

バーン、バーン。再びジェフが撃ってきた。今度は右頬を、左の太ももをかすった。

「ははははは、クリース!!俺はなあてめぇが前々から嫌いだったのさ。保安官の真似しているくせに俺より町のみんなに慕われている。おかげで俺がどんな惨めな気分だったかわかるか?

妹もそうさ。お前は俺を兄と慕ってくれたがこの女はそうじゃなかったのさ、俺の事を蛇のようなゲス野郎と罵ったんだぜ?まったく口がわりいよなァ?ははははは」

「き、貴様、ジェフ!お前だな、お前が隊を売ったんだな!?」

「ああ、そうだよ。アパッチども相手に小遣い稼ぎさせてもらったぜ。あいつらも本職を差し置いてお前の腕に期待していたからなァ、だがな?お前はここで死ぬんだよ。そして死骸はお前の妹と裸で抱き合わせて、探しに来た奴に見せ付けてやるのよ。兄弟同士で交わった禁断の兄弟と言う芸術でなぁ、死ね、死ね、死ねェ!!」

そう言ってジェフはショットガンを取り出すと、クリスにぶっ放した。

ジェフは狂いながら笑い出し、ショットガンを辺り構わず撃ちまくった。

家を出るとクリスは逃げた。ジェフは酔っていた。向こうは五連発のリボルバー、こっちは範囲が広いショットガン。勝ち目があるのはこちらの方だ。

へへへ、早く殺さなくちゃ。クリスを殺した後探しに来たやつらにクリスこそ隊を裏切った謀反者に仕立て上げてやるんだ。そしておれこそその裏切り者を倒した英雄として祭り上げられるんだ。

ジェフはもはや自分に都合の良い考えしか浮かんでこなかった。相手が自分より強い武器を持っているため、自分の実力と勘違いしていた。

ああ、果たしてジェフはクリスの足を撃って、足止めし、東部なり、なんなりと逃げれば良かったのである。それをせずなぜこのような事をするのか?やはり彼の持つ武器が優越感を満たしてしまったのだ。これらを見てジェフがいかにクリスに劣等感を抱いていたかがおわかりであろう。

がさり、茂みから音がした。

「そこかぁ!!」ジェフは喜び勇み、ショットガンを何発も何発も茂みに撃ち込んだ。

ばしゅ、ばしゅ、ばしゅ!!

ジェフの脇腹にクリスの銃弾が五発食い込んだ。クリスはジェフの横にいたのだ。

「な、なんでだ?」

音がしたのは木の屑であった。クリスは紐で結び、引っ張ったのである。そのためジェフはひっかかったのである。

単純な罠であった。しかし、頭に血が昇ったジェフには充分な仕掛けであった。

「ぐへ、ぐへぇ。痛い、痛い。なんでだ、くそぅくそぅ」

わけのわからないことを口走りながら、のたうち回った。銃弾はジェフの急所を貫き、もはや、助かる見こみはなかった。

「ジェフ、このままお前を荒野に置き去りしてやる。妹は町の墓場に埋める、お前はそのまま野ざらしになって死ぬが良い、じゃあな」

そう言ってクリスは妹の亡骸を馬車に積みこみ、去っていった。

後日クリスの口からジェフの悪行を聞いた町長らはジェフの遺体を見に行った。

しかし、クリスに教えられた場所にはジェフの骸はなかった。獣に食われたにしろ、アメリカの熱い太陽にさらされ、虫に食われたにしろ、骨くらいは残っているはずである。しかし、それはなかった。まるでなにもなかったかのようであった。

町の連中はクリスにこの事を知らせようとしたが、クリスはすでにニホンへ向かう船に乗りこんで行った後であった。

ジェフは蛇のような執念深い男であった。あの男が死んだからといってクリスの怨みを晴らさずにいられるだろうか?

町の連中は不吉なことを感じずにはいられなかった。

 

クリスは目が覚めた。もう日が落ち少し蒸してきた様だ。

「夢…か」

後日船が難破して切支丹のほのかに助けられた。

そして、ジェフが自分を殺すため、渡来してきた。しかし、桔梗と火邑と緋勇という者と供に甦ったジェフを倒した。奴は生きた死体(リビングデッド)であった。

身体は粉々に砕け、消えていった。

「夢だ、悪い夢を見ていたんだ」

桔梗によれば、ほのかは無事で、公儀隠密の龍閃組に入ったという。ひとまず安心だ。

「さて、夕食をとるとするか。今日はぱんぷきんすーぷだと聞いたからな」

ぱんぷきんすーぷとはかぼちゃの味噌汁であった。

今日も鬼哭村は平和であった。アメリカの南部とはまた違った森の緑の香りをかぎながら、クリスは思った。

 

終わり

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あとがき

クリス渡来秘話をお送りします。どうですか?妹の名前はわからないので勘弁してください。少々インモラルな部分がありますが、気にしないでください。

わたしは現在東京魔人学園外法帖、

3周目を遊んでます。

陽の第4話まで進んでます。今度こそ全員仲間にしますよ?(今回は美冬とピセルのどちらかを選ばなくてはならない。わたしは

2周ともピセルを選んだ)

小説をこんなに早く何本も書いたのは初めてです。こうして江保場はがんばってます。では。

 

平成14年2月12日 学校へ行こうを見ながら。みのりかわ乙女団

CM依頼が来ているんだって。

江保場狂壱