正誤表及び「注」追加分(参考文献は、テキスト]頁参照)
頁 |
項目 |
誤 |
→ 正 |
19 |
喰 |
ショク |
→ トル |
23,225,242 |
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提塘 |
→堤塘 |
37 |
惹 |
若禍 |
→惹禍 |
40 |
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●らえる |と(らえる) |
→ ●●える |とら(える) |
注:漢検協会『完全征服 準一級』(2005年7月発行版 157頁)と同『漢字辞典』(952頁)では本表の訂正前(誤)の記述となっていますが、同『漢字必携一級』(2005年8月発行版 101頁)や『広辞苑』では本表訂正後(正)の記述となっています。 |
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●●●える|つかま(える) |
→●●まえる|つか(まえる) |
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44 |
敦 |
●● |
→●●い |
47 |
暢 |
の(る) |
→の(びる) |
66 |
澱 |
沈殿 |
→沈澱注:「沈殿」への書き換えも可。 |
70 |
燦 |
●●●く |きらめ(く) |
→●●めく |きら(めく) |
79 |
磐 |
●●●まる|わだか(まる) |
→●●●●る|わだかま(る) |
80 |
禰 |
注:「禰」は、減画略字。基本字(標準字体)は、偏の「ネ」が「示」となる。 |
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81 |
稀 |
希有、古希 |
→稀有、古稀 |
86 |
篦 |
竹篦し |
→竹篦返し |
99 |
莫 |
暮春 |
→莫春 注:「暮春」とも書く。 |
寂寞 |
→寂莫 |
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注: 『広辞苑』・『明鏡』は「寂寞」のみ、『大漢和辞典』は「寂寞」・「寂漠」のみ掲載。『漢語林』は、「寂」の項目に「寂寞」・「寂漠」のみ(307頁)、「莫」の「Bしずか・さびしい・ひっそりしている」の項に「寂莫」(929頁)が掲載されています。 |
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92 |
聯 |
聯珠 れんしゅ |
→れんじゅ |
103 |
蒔 |
蒔植 |じじょく |
→蒔植 |じしょく |
105 |
蕃 |
●げる |し(げる) |
→●●る |しげ(る) |
111 |
裾・裳 |
据分け・据据・裳据 |
→裾分け・裾裾・裳裾 |
113 |
詫 |
●びる |わ(び) |
→●びる |わ(びる) |
116 |
賭 |
睹書、睹博 |
→賭書、賭博注:標準字体はテキスト通り |
117 |
蹄 |
ひずめ |
→ひづめ |
蹴 |
ショク |
→シュク |
|
125 |
鋒 |
ほっさき |
→きっさき |
130 |
須 |
急須の※対義語は「土瓶」 |
→類義語 |
132 |
餅 |
|
訓読みは「もち」のみ |
135 |
鮪 |
コウ |
→ユウ |
200、207 |
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畜髪 |
→蓄髪 |
220、228 |
|
爽凉 |
→爽涼 |
219、236 |
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頻海 |
→瀕海 |
242 |
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稚気=どうしつ |
→どうしん |
264 |
|
瓦(素焼き)でできた狗 |
→瓦(素焼き)でできた狗 |
267、302 |
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披星載月 |
→披星戴月 |
272 |
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帯なく通じること |
→滞りなく通じること |
285 |
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陶犬●● |がかい |
→陶犬●● |がけい |
頁 |
項目 |
注のみ |
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42 |
掻 |
「?(手偏+蚤)」は標準字体。「掻」は許容字体。熟語例の字体は減画略字(『今昔文字鏡』文字番号:53170参照)。『漢語大詞典』は、減画略字を使用している。 |
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67 |
瀦 |
訓読みについては、@角川書店『新字源』では「みずたまり」、A『漢字必携 一級』・『準一級 完全征服』では「みずたま(り)」となっています。 |
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96 |
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訓読みは、@『漢字必携 一級』・『準一級 完全征服』・漢検『漢字辞典』(107頁)・『広辞苑』では、「艶(なまめ)かしい)」、A講談社『日本語大辞典』(1453頁)、『明鏡国語辞典』では「艶(なま)めかしい」、B角川書店『字源』(841頁)では、「艶(なまめか)しい」となっている。PCのワードは、A「艶めかしい」で出てきます。 |
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117 |
蹴 |
読みについては、@「しゅうとう」(大修館書店『大漢語林』1355頁、『大漢和辞典』巻11 956頁参照)、A「しゅくとう」(角川書店『新字源』977頁参照)があります。 |
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313 |
地団駄 |
「駄」は、「馬」+「大」字の俗字。(『大漢和辞典』巻12、506頁、「駄」の項目参照) |