● 同訓異字語(どうくんいじご)〜「あける」




空ける 【意 味】 すき間やひまをつくること (空間、空席) 
【使い方】 本をもとの場所に返すために席を空ける
       家を空けた時に、たまたまどろぼうが入った。
明ける 【意 味】 新しい日や年が始まること (明年 みょうねん
【使い方】 ゲームをして遊んでいる間に、夜が明けた
       年が明ける
開ける 【意 味】 閉じていたものを開くこと (開店、開口)
【使い方】 部屋が暑いので、戸を開けた


※ 意味は岩波国語辞典を参考にして、わかりやすくなおしています。


同訓異字語いちらんにもどる