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 胃(い) 
 1.5リットルの体積をもったじょうぶな筋肉の袋(ふくろ)である。

 食道とつながった胃の入り口の部分を噴門(ふんもん)といい、十二指腸(じゅうにしちょう)とつながる胃の出口の部分を幽門(ゆうもん)という。胃の壁(かべ)は内側から粘膜層(ねんまくそう)、粘膜下層(ねんまくかそう)、筋層(きんそう)、しょう膜層の4層からなる。

             

〈 胃の役目 〉 

 胃では、胃自身がくびれたり、ゆるんだりする
ぜん動運動をことで胃液(いえき)と食べ物をよく混ぜ合わし、2〜6時間をかけてゆっくりと消化し、食べ物をかゆ状のどろどろにする。

 胃液(いえき)には、塩酸(えんさん)、ペプシンなどが含まれている。胃液は大人で1日に約2.5リットル出されている。胃液に含まれている塩酸(えんさん)は、食べ物の殺菌消毒(さっきんしょうどく)の働きがあり、ペプシンはタンパク質をペプトンに分解する働きがある。


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