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 盲 腸(もうちょう) 
 盲腸(もうちょう)は、小腸と大腸のつながった所の下にある長さ5〜6pの部分のことを言う。草を食べる動物では、この盲腸(もうちょう)が発達していて、セルロースの分解を行う。一方で、肉を食べる動物や人間では、あまり盲腸は発達していない。
※ 上の画像はCEC、IPA「教育用画像素材集サイト」のものを利用しています。


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