● 「せ」 で始まる慣用句
慣用句 | 精が出る |
意 味 | 元気にに物事にはげむこと |
慣用句 | せきを切る |
意 味 | 押されて、とめられていたものが、一度にはげしくあらわれること |
慣用句 | 席をける |
意 味 | あきれてものが言えないこと |
慣用句 | 世間(せけん)知らず |
意 味 | 世の中の生活、社会、文化などの習慣の常識を知らないこと |
慣用句 | 世間(せけん)を狭(せま)くする |
意 味 | 信用を失い、肩身(かたみ)のせまい思いをすること |
慣用句 | 背中を向ける |
意 味 | 不賛成だという態度で、無視(むし)すること |
慣用句 | 前後を忘れる |
意 味 | パニックになり、今の状況をきちんと判断できなくなること |
慣用句 | 先手(せんて)を打つ |
意 味 | 相手の機先(きせん)を制して、自分が有利になるように立ち回ること |