● 「い」 で始まることわざ
ことわざ | 生き馬の目を抜く |
意 味 | すばしっこくて、人を出し抜いて利益を得ること |
その他 |
ことわざ | 石の上にも三年 |
意 味 | 苦しみにたえれば、いずれ報(むく)われるということ |
その他 | 同 待てば海路(かいろ)のひよりあり |
ことわざ | 石橋を(いしばし)をたたいて渡る |
意 味 | 用心の上にも用心をすること |
その他 | 同 念には念を入れよ 同 転ばぬ先の杖(つえ) |
ことわざ | 衣食(いしょく)足りて礼節(れいせつ)を知る |
意 味 | 生活にゆとりができれば、自然に礼儀がただしくなってくるということ |
その他 |
ことわざ | 急がば回れ |
意 味 | 急ぐことほど、あわてずにていねいにした方がよい |
その他 | 同 急(せ)いてはことをし損じる |
ことわざ | 一事(いちじ)が万事(ばんじ) |
意 味 | 一つのことを見れば、それから、すべてのことがわかるということ |
その他 |
ことわざ | 一寸(いっすん)の虫にも五分(ごぶ)の魂(たましい) |
意 味 | 弱いものにもプライド、意地や考えがあるのだから、ばかにしてはいけないということ |
その他 |
ことわざ | 犬も歩けば棒(ぼう)にあたる |
意 味 | @ 出しゃばるとひどい目にあうということ A いろいろと行動していると幸運に出くわすこともあるということ |
その他 |
ことわざ | 井の中の蛙(かわず)大海を知らず |
意 味 | 見聞が少なく、外に広い世界のあることをしらないこと |
その他 |