【故事成語(こじせいご)】

    
禍を転じて福と為す

【読み方】

    
わざわいをてんじてふくとなす

【意 味】
   
わざわいや不幸をたくみに処理して、逆に幸福のきっかけになる
    ようにすること

   
【由 来】
   
身にふりかかってきた災難を、立場や見方を変えてみることに
    よって、幸福への足がかりにするのが、聖人(せいじん…徳の
    高い人)の行動のしかたであるということから、この語ができた。
                                     (戦国策)

【備 考】



この時代のころ



































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