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 積雲
(せきうん)

     
 積雲(せきうん)は、晴れた日の青空に綿菓子(わたがし)のような形で浮いている。午後に大きくふくらみ、夕方には消えてなくなることが多い。平地で、この積雲(せきうん)が雨を降らせることは少ない。この積雲(せきうん)が重なり、発達していくと積乱雲(せきらんうん)となる。


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