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モンシロチョウの誕生(たんじょう)について

【モンシロチョウの誕生(たんじょう)の様子】

 CEC、IPA「教育用画像素材集サイト」のものを利用しています。

【アオムシからモンシロチョウへの変化】

アオムシの変化 アオムシの変化の様子
【卵】

 オスとメスは卵をうむために交尾(こうび)をする。

 交尾(こうび)の後、キャベツなどの葉に卵をうむ。


 卵の大きさはおよそ2㎜
【1齢幼虫】

 卵からかえった幼虫(ようちゅう)は自分の卵のからを
 食べ、葉も食べて大きくなる。
 大きさはおよそ3~5㎜
【2齢幼虫】

 幼虫(ようちゅう)は葉をどんどん食べて大きくなる。

 大きさはおよそ5~10㎜
【3齢幼虫】

 幼虫(ようちゅう)は葉をどんどん食べて大きくなる。
 大きさはおよそ10~18㎜
【4齢幼虫】

 幼虫(ようちゅう)は葉をどんどん食べて大きくなる。

 大きさはおよそ18~30㎜
【5齢幼虫】

 幼虫(ようちゅう)は葉をどんどん食べて大きくなる。

 大きさはおよそ30~36㎜
 さなぎになる直前
【さなぎ】

 自分の体に糸をかけてさなぎになる。
【成 虫】

 さなぎのからを破って、ちょうが羽化(うか)する。

〈 卵(たまご)から幼虫(ようちゅう)へ 〉

〈 幼虫(ようちゅう)の脱皮(だっぴ) 〉

〈 幼虫(ようちゅう)からさなぎへ 〉

〈 さなぎから成虫(せいちゅう)へ 〉

   1回目の脱皮(だっぴ)

   2回目の脱皮(だっぴ)

   3回目の脱皮(だっぴ)

   4回目の脱皮(だっぴ)

   5回目の脱皮(だっぴ)