5月26日、ペネロープも咲き始めました。今年はオベリスクに誘引していますのでたくさん花が見られそう。この花の開きはじめは本当に美しい容姿です。

満開	クリムゾンシャワー・ミネハハ・シーフォーム
咲き続け	マザーズデイ・オールドブラッシュ・ムタビリス・デプレアフルールジョーヌ・パットオースチン・テスオブザダーヴァービルズ
二番花	レディエマハミルトン・マダムピエールオジェ・ヌルマハル
もうすぐ！	クレプスキュル・アリスターステラグレイ

メアリーマグダレン　開花の後低温続きなので花持ちが良く非常に美しいです！こんなに美しさが持続するのは初めて。

6月8日　シティオブヨークです。うっとりするくらい美しい花。株元からすでに5本くらいシュートが出ていて来年がますます楽しみです。

ポールネイロン。右の写真はこれで一輪。あまりの巨大さに、見に来ていたannikaさんに大ウケ

パットオースチン。強剪定に耐え、株が生まれ変わったように元気になりました。

去年地植えしてオベリスク仕立てにしたキャサリンモーレイ。もっと早くこの花を植えるべきでした。

ソンブレイユ。植え替えでダメージをあたえた上、寒さに弱いティローズ。もうだめかと思っていましたが、今年はこの花本来の姿が見えてきました。やっぱり素敵な花！

今年初めて北側に植えてみたサンダースホワイト。真夏以外ほとんど陽の当たらない場所ですがちゃんと花を付けてくれました。シュートもたくさん出ています。

ＨＰの表紙に載せたクリムゾン、今年南東の角にもう一株仕立てました。これもやがてすごい茂みになるのでしょうか。

　今年は変な気候でした。四月にかつてないほど暖かい日が続き、四月中に蕾を付けてしまったものもあったほど。そのため結果的に肥料あたりしてしまったと思われる花もありました。
　また5月の連休以降は寒い日が続き、せっかく蕾までつけた株も成長が止まりました。バラもどうしていいかわからなくなるのですよね。
　結局ほとんどが例年よりも早く咲き出したものの遅咲き種はいつもと同じでした。
　本当にここの気候はバラ泣かせです。夏がしのぎやすいのはいいのですが。今のところ雨も例年より少ないようです。