2008年 秋のバラ
夏の初めにkikiさんが挿し木してくれたkikiさんちのアスマ。夏の間、虫に食われてちょっと元気がありませんでしたが・・・
秋の声を聞いたらしっかりと新芽を出してきて、花芽までつけました。
で、二度目の摘雷をしました。ついでにまわりの土を目の粗いものに変え、水はけを良くしました。
挿し木のアスマ
9月5日 ジェントルハーマイオニです。楚々として品があってとても美しい花。
香りも上々。
9月5日 リッチフィールドエンジェル。ほとんど香りのない花ですが暑さや雨に強く花痛みが少ないのは捨てがたい・・・。
9月11日 ムタビリス。強い主張もなく、それでも常に咲き続けている花。
連続開花のチャンピオン。色の七変化も楽しい花です。
9月11日 デプレ。枝が伸びに伸びてすごいことになっています。つる性の威力を発揮してきた感じ。冬の整枝では手を焼きそう。
9月11日 グラハムトーマス。これも花期が長〜い花です。これから秋深まるまでずっと咲きます。
9月13日 ソンブレイユ。つるバラには珍しく秋もしっかり咲いてくれる花です。
朝晩かなり涼しくなってきました。雨が多く荒れ模様の晩夏でしたが、やっと秋晴れの日も見られるようになってきました。
パットオースチンです。
秋は花色がとても鮮やか。
ジュード。一輪二輪あるだけでまわりがぷう〜んと匂います。
キャサリンモーレイ。玄関を出てすぐ目につく場所に植えて正解でした。良く咲き続けます。
デプレ。蕾がたくさん付いています。他のノワゼットは花付きがイマイチですがさすがに年数が経っているので木が充実してきました。
←ウィズリー。とてもかわいいのに、ウィズリー2008という改良種が出て早くもこちらはオースチンのコレクションからなくなりそう・・・。