Tess of the D'urbervilles
右の写真は2005年、家の中から見た様子。リビングルームのソファでお茶を飲みながら眺めるのにちょうど良い位置です。半つる仕立てですが、花後の剪定をきちんとやれば良く返り咲きます。
テス・オブ・ザ・ダーヴァービルズ
2006年6月15日 このバラが咲きだすと庭が華やかになります。
今年はなるべく枝を分散して誘引したので壁面のようになりました。でも使っているのは相変わらず幅60センチのトレリス一枚だけ。主幹ががっちりしているのでなんとか重さに耐えてくれています。
7月8日 ほとんどの花が咲き終わりましたがこのような房咲きの枝が数本残っていました。雨が続いて重みで枝が折れてしまったのでチョッキン
8月11日 ややうつむき加減に咲き出した夏の花。この花の色には夏がぴったりのような気がします。
8月17日 梅雨時に低温が続いたせいか枝がひょろひょろと伸び、開花が遅れました。伸びた枝が垂れ下がり、散開した咲き方です。
2007年 アップしました!
2007年です 6月13日
今年も期待通りの花付きです。本幹から出るステムを短めに抑えたいのですがどうしても後ろの枝ほどお日様に向かって背伸びしていくのでステムが長め。枝も硬いので通常房咲きでも折れたりはしないのですが、雨が降るとすごい重みがかかるのでとても気を使います。
でも花持ちも良くあまり褪色もせず、やはり中心的存在の花。
6月11日 すでに新しいシュートがぐんぐん伸びています。折れないよう支柱を立てました。
花持ちが良いのでどんどん混み合ってきます
6月14日
去年よりも一週間も早くダービーとの競演です。この二株が間違いなくうちの庭の「主」であります。迫力で見せているのでお花ひとつひとつを楽しむというタイプの花ではないのですけど、おそらくうちのバラで最も丈夫。ERでは最も花持ちが良い、そして最も安定して花を付けるバラです。