Thanks!

頂いた画像のぺージです。

最近まで写真のお仕事をなさっていて定年退職されたTさんが庭の写真を撮って下さいました。素人にはとても撮影不可能な30度近いカンカン照りの日。それなのにこんなに素晴らしく撮って頂きました。

 今年の六月は異常でした。30度近い日の連続。バラには堪える暑さです。
 13日も朝からぐんぐん気温が上がり、まるで梅雨明けのような獰猛な太陽が照りつけていました。そんな異常気象で今年はバラの開花が例年よりも一週間も早まり、この日バラ仲間のannikaさんがバラを見に来ました。
 パラソルの下で烈日を凌ぎながらバラ談義に耽っていたころ、カメラを片手にTさんがいらっしゃいました。
 

 数日後届けて下さった写真をアップいたしました。どれも素敵な構図ばかり。
 そして家を効果的に写し込んで下さっています。
 ここにアップするためにちょっと画質が落ちてしまうのが残念!

これなんかとても独創的だなあ〜と見入ってしまいました。

 バラに紛れて何気なく写っているのがannikaさんと私です。annikaさんは最も熱心にうちのバラを見に来てくれるバラ仲間です。
 もう何年も前からですが、バラシーズンには本当に何度となくお互いの庭を行き来します。 annikaさんもバラを育てることが大好きで今やベテラン。育て方が上手な人のバラを直接見ることは、何よりもバラ上達の近道だと私は思います。

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 バラを見に来る方々には二通りのタイプがあり、自分の庭に植えるためにどの品種が優れていて育てやすいか、つまり生の図鑑として庭を見に来る方と、本当にバラが好きで自分の庭に無いバラを楽しみに観賞しに来る方がいます。annikaさんは真のバラ好きです。