Garyoの タメにならないカスタム記録 |
マフラー/THUNDERBOLT STREET FIGHTER |
ステン・カーボン4‐2‐1の右出し集合管という事で、何よりも軽量化のメリットが大きいですね。もちろん、街乗り・峠をメインに開発されただけあって僕のウデではパワーの方も充分で、音も爆音系ではなく重低音で(回転が上がると高音になる)アイドリング時も結構静かです。本来はアンダーカウルが付かないんですが、もともとカウルが付いてるフォルムの方が好きなので、マフラーが当たる部分を削って取付けています。連結界にHP紹介有。
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キャブレター/DYNOJET ST-3 エアクリーナー/K&N パワーフィルター |
もともとズボラな管理人は、メンテナンスに手間の掛かるキャブレターをイジるつもりは無かったんですが、マフラーと一緒に付いて来た(オプションですが付ける方が良いと言われた)ので組み込みました。もちろんST-3ですからパワーフィルター仕様です。さすがに付けただけの事はあり、アクセルのレスポンスが非常に良くなりました。初めて乗ったときは自分の思った以上にスピードが出るので気を遣ってアクセル操作してましたね。でも暫く経つとそれが普通になって、もう少しパワーが欲しいと思い始めました。馴れって怖いですねえ・・・ |
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キャブ&パワーフィルターなんですが・・・
インナーパーツなんで写真は意味無いか(^^; |
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オイルキャッチタンク/THUNDERBOLT OIL CATCH TANK |
パワーフィルター仕様になれば純正のエアクリーナーは取り外すので、必然的にオイルキャッチタンクが必要となります。どうせなら同じメーカーで揃えた方が良いという事で、サンダーボルト製としました。連結界にHP紹介有。
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判りますか? ホースで繋がっているのがオイルキャッチタンクです。 ホースが水道用なのがオシャレ(笑) |
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ラジエター/THUNDERBOLT BIG RADIATOR |
Ninjaの持病とも言える冷却能力の低さ(アウトバーン等を前提に設計されたので日本の気候には合ってない)をカバーする為にビックラジエターを導入。色々なメーカーから発売されていますが、Ninjaのフルカウルのフォルムを崩したくないので、これまたサンダーボルト製としました。夏の渋滞する市街地を想定して開発されたもので、大きさはノーマルとほぼ同じ(ファンも純正使用可)ですが厚みを1.5倍程にし、冷却水容量を増やしています。性能的にはさすがに渋滞にハマると手動スイッチで強制的にファンを回してやらないといけませんが(汎用スイッチ装着済み)、ノーマルと比べるとやはり安心感が違います。そのままではカウルが付かないので、一部を削っています。連結界にHP紹介有。
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ちょっと判りづらいですが ノーマルよりかなり厚くなってます
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オイルクーラー/PLOT オイルクーラーシステム |
水温が上がるという事は当然オイルも厳しくなるので、ラジエターと共にオイルクーラーを装着しました。真冬には多少オーバークール気味かとも思いますが、やはり夏場のことを考えるとノーマルでは心許ないのでNinjaには必需品でしょう。カウル内に収まる、あまり大きくないものを選びました。マフラーと同じように一部を切り取って装着しています。 |
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カウルを削って 小さ目のオイルクーラーを着けています
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バックステップ/BEET HYPER BANK |
ノーマルでも大きな問題は無かったんですが、少しバックにしてシッカリ感が欲しかったのと、何といってもスタイルが気に入ってハイパーバンクにしました。しかーし、Ninjaのステップはフレーム剛性の一部として機能している為、変更するにはプレートごと交換しなければなりません。この為、ステップ自体の値段が高い、高い!これには参りました。ステップのみの交換で済む車種なら安い物だと3台分買えるぞ〜〜〜。でもその分、装着した後の剛性感・質感には大満足でした。連結界にHP紹介有。 |
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右側
リアブレーキ |
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左側
ミッション
& クラッチレリーズ |
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タンデムステップ/WR’S タンデムステップホルダー |
ノーマルのステップ・プレートとタンデムステップが一体式の為、ステップを換装すると当然タンデム側も無くなります。もちろん交換時に判っていましたが、BEETのタンデムホルダーは高かったので付けるのを見送ったまま、普段ほとんどタンデムをしないので忘れていたんです。ところが車検の時になってタンデムステップが無いと登録が一人乗りになってしまう事に気付き、慌てて取付けたのがBEETより安い物は無いかと探して見つけたWR’Sです。選んだもう一つの理由は、取付けるのにフレームの加工(穴あけ等)が必要無い事でした。 |
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付けてから使った事が無いなあ(>_<) |
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サブフレーム/OVER サブフレームKIT |
Ninjaのダイヤモンドフレームの弱さを補強する為に付けるサブフレームですが、管理人のレベルでは殆ど体感できませんでした。この形状ではあまり効果は無いらしいので、ハッキリ言ってファッションです(笑)
ある本に、事故った時にサブフレームでエンジンが守られたと書いてあったので、エンジンガード&ファッションと思えば納得。 |
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気分的に○ |
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トップブリッヂ/WORKS QUALITY トップブリッジtypeU ハンドル/COERCE ネイキッドバー |
お約束のアップハンドルです。Ninjaのポジションは欧米人の体型に合わせてあるのでハンドルが遠いというのは有名ですが、それにもましてカウル付きのバイクでこれほどアップハンが似合うバイクも無いでしょう。アップにする事によって低速や押し歩きの取りまわし、長距離ツーリングがすごく楽になりました。なんせZXR以降ネイキッドばかリ乗り継いできたので、前傾のキツイバイクは乗れない身体になってしまったもんで・・・(^^ゞ |
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テンプメーター/YOSIMURA デュアルデジタルテンプメーター |
ラジエター、オイルクーラーとくれば次は温度管理の為のテンプメーター。しかもYOSIMURAとなれば余りにもお約束の、定番中の定番ですが、デュアルメーターで水温・油温を見れるのは便利です。何より一番ありがたいと思ってるのが、メーターについてる時計です!(笑) |
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Ninjaには必須!かな? |
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メーター/craftbee 300kmホワイトメーター |
リミッターカットと共にホワイトメーターにしています。最初は他のメーカーを考えていたんですが、ヤフーオークションでこのメーターを見つけて、散々悩んだ末に購入しました。見た目はケイズと同じような300q表示のホワイトメーターですが、夜になるとスピ−ド・タコメーターの文字盤に赤く『Ninja』の文字が浮かび上がります。これが購入に踏み切った一番の理由です。ミーハーやなあ(苦笑)
連結界にHP紹介有。
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出せないのに
300q
が刻んである |
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暗くなると浮かぶ
Ninja≠フロゴ |
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スロットル/ACTIVE アルミハイスロットル&スイッチボックス |
前車のZRX1100に付いていた物を、Ninja乗り換えた際、勿体無いのでスイッチボックスと一緒に移植。スイッチは配線を変えないといけませんでしたが、バイクショップの店長が調べながら付けてくれました。以後、問題無く動いていました。スロットルワイヤーがNinjaには少し長いので本来なら換えた方が良いと思うんですが、使用に差し支えが無いので交換しませんでした。 |
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カッコだけ |
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ブレーキ&クラッチ/NISSIN 別体タンク式マスターシリンダー |
ハンドルと共に折角だからという事で交換したんですが、別体式になったからといって管理人程度のウデではその違いを明確に感じるほどの走りは出来ませんので、まあこれもファッションで付けたようなもんです。ただ、細かい入力に関してコントローラブルになったような気はします。 |
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左側
クラッチ |
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右側
フロントブレーキ |
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ブレーキ&クラッチホース/EARL’S ステンメッシュホース(スモーク) |
ブレーキ・クラッチと同時に交換。さすがにホースに関してはノーマルとの違いを感じました。握る力がダイレクトに入るようで、初めの内は握りゴケをしないかビビリながらブレーキを握ってましたね。普通の人はマスターを換えるよりホースを換える方が効果を体感できるでしょう。 |
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スクリーン/MAGICAL Racing 段つきスクリーン(スモーク) |
長距離&高速走行対策として付けましたが、ノーマルとあまり変わらないような(このタイプは潜り込まないとダメ!)気がします。ツーリングで楽しようと思ったら、GIVIなどの上端部が反っているタイプの方が効果があるようです。 |
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見難いですが中央が盛り上がっています |
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タンクパット/PLEASURE カーボンタンクカバー(ショートタイプ) |
ファスナーやキーホルダーの傷よけ防止として付けました。最初は透明なシート状のシールを貼っていたんですが、それでは余りに芸が無いという事で質感も加味してカーボン柄のカバーとなりました。 |
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カーボン風=H |
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シート/WITH ME スペシャルオリジナルシート |
WITH MEのデモカー「カプリコンU」に付いているシートが気に入ってオーダー。開発のコンセプトが「足つき・快適性能を犠牲にせずアップハンでバイクをコントロールできるシート」なので、管理人の要求とピッタリでした。実際、出来上がりを装着して乗った時は物凄くフィットしたシートになっていて、コントロールもし易くなったように感じました。 |
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ツーリングにも
スポーツ走行にも
シックリ来ます |
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見た目の性能も◎ |
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リアフェンダー/MORIYAMA フェンダーレスキット |
雨の日は周りに迷惑を懸けますが、やっぱりフェンダーレスがカッコイイと思って付けてしまいました。アルミで出来ているので強度は充分ですし、見た目も違和感はありません。そして何よりMORIYAMAを選んだ一番の理由は、小物入れが付いている事です。Ninjaはシート下に工具以外何も入らないので、この小物入れが非常に役に立っています。フェンダーレスを探している人にはオススメできます。 |
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小物入れ |
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付属のBOX |
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パルシンクカバー/Guild design クランクサイドカバー |
わざわざノーマルから換装した理由は、まさにファッション以外の何物でも無し。彫り込まれた『Ninja』のロゴが、ミーハーゴコロをクスグリます(笑) |
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このロゴがイイ! |
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ヘッドライト/PAMS ヘッドランプブースター |
元々Ninjaのライトは暗いので、目の悪い管理人としては少しでも明るくなればと思い付けてみました。実際の効果は多少、明るくなったかなという程度です。バルブを高効率バルブに交換してようやく「明るくなった」と感じました。どちらかと言えば、バッテリーへの負担を無くす為の物のようです。 |
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バルブとブースターだから
これでは判りません┐(´ー`)┌ |
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タイヤ/DUNLOP D220ST |
純正のマカダム90Xが片減りしてきて乗り心地と操縦性が悪くなったので、走行距離17,000kmにして初めて交換しました(歴代、交換するほど走ってなかった)。最初はミシュランマカダム100Xにしようかと思ったんですが、バイク屋の店長にに薦められてダンロップD220にしました。しかし、タイヤの威力は凄い!雑誌なんかに書いてましたが銘柄を変えるだけでこんなに操縦感覚が変わるとは思いませんでした。マカダムに比べると粘っこい感じ(グリップが良いと言う事かな?)がしますし、少し立ちが強い気がします。とにかく、走りの為にタイヤを換える人の気持ちが良く判りました。 |
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フロント |
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リア |
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