マーキュリーレッドストーンロケット
(アメリカ製)
アメリカ初の有人宇宙飛行『マーキュリー計画』で使用されたロケット。1段目、2段目は実物のロケット胴体。それにしても天気が悪い!
アップ






ルナローパー
(アメリカ製)
アポロ15号から搭載された月面車の前でハイ、ポーズ!






マーキュリー宇宙カプセル
(アメリカ製)
アメリカが開発した初めての有人飛行宇宙船。一人乗りのカプセルですが、こんな狭い中で長時間の飛行に耐えたんですねえ。






ヴォストーク
帰還用宇宙カプセル
(旧ソ連製)
これは実際に宇宙飛行から帰還した実物。コチラもかなり狭いです。






ルナ/マーズローパー
(アメリカ製)
NASAがグラマン社に委託製作させた実験用プロトタイプ。NASAの特別協力によってジョンソン宇宙センターから羽咋市に恒久貸与されているそうです。






アポロ司令船
(アメリカ製)
円錐型の3人乗り用宇宙船。かなり狭いですが、無重力空間ではある程度の活動が可能らしい。






ボイジャー惑星探査船
(アメリカ製)
搭載された金色の円盤にE.T.I(地球外知的生命)へのメッセージとして地球の位置、太陽系の場所などが刻まれていて、裏面には各言語の挨拶が録音されています。ちなみに日本語は『今日はお元気ですか?』。






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アポロ月面宇宙服
(アメリカ製)
アポロの乗組員が月面で活動した時に着ていた宇宙服。実際に見みると普通の布みたいで、本当にこれで宇宙に出たのかと驚きます。
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RL−10ロケットエンジン
(アメリカ製)
こんな小さなものが驚異的なパワーを生み出す。






アポロ月面着陸船
(アメリカ製)
最後の月面着陸計画17号をモデルに組み上げられたもの。梯子の下のプレートには、ニクソン大統領と人類で初めて月に降り立ったアポロ11号の搭乗員(ニール・アームスロトング、エドウィン・オルドリン、ミッシェル・コリンズ)の署名が記載されています。しかし、本当に月へ行ったのか?(笑)






ルナ24号
(旧ソ連製)
1976年8月に旧ソ連最後の月面探査『ルナ計画』に使用されたルナ24号。展示してあるものは実物のバックアップ機材。






バイキング火星着陸船
(アメリカ製)
実験に使ったパーツや製作会社の物をそのまま使ったシリアルナンバー、シール等によって出来るだけ忠実に再現してある国内唯一の博物館用の展示物だそう。






ペンシルロケット
(日本製)
日本の宇宙開発はここから始まった!しかし、現状は中国にも遅れを取っています。ロケットの打ち上げで落ちること、落ちること・・・やはり、軍事目的じゃないと進歩は遅いのか?






宇宙と言えば、UFOは外せません!

UFOに関する展示物もあります。ここ羽咋はUFOがよく目撃される事で有名。だからこの施設が出来た?
ポツンと一つだけ離れて展示されている宇宙人の解剖模型と記念撮影。これが何の模型か判る人は、少しはこの方面に興味がある人。

感動的?な親戚との再会(笑)






詳しい内容や交通を知りたい方はコチラをご覧ください。
宇宙科学博物館
コスモアイル羽咋
宇宙の出島