君に会うまで 忘れていたよ
心を焦がす ロマンの香りを
人の流れに 流されつづけた
空しい季節が 今 終わるのさ
Romantic Again 君の瞳から
夢がこぼれる 愛する人よ
Romantic Again 最初のキスから
二人の物語り 描き始めよう

風の甘さが きのうと違う
見慣れた街が まぶしくきらめく
愛さえあれば どんな苦しみも
ロマンを育てる 雨に変わるのさ
Romantic Again 僕の人生は
君のものだよ 愛する人よ
Romantic Again 心の翼を
ひろげて飛び立とう 悲しみを蹴って





















 

いつの日か友よ また会おう
広い世界の どこかできっと
肩並べ生きた 思い出が
寂しい心を 支えるだろう
君には君の ぼくにはぼくの
見知らぬ明日が 待っているけど
いっしょに追った 夢は忘れない
広い背中に Good Luck & Good Bye

ふり向かず友よ 行くがいい
あしたまた会える 子供のように
夕映えに影が 溶けるまで
このまま見送ろう 風に吹かれて
男どうしは ライバルどうし
戦うことも 友情だから
離れていても 君に負けないぜ
小さな影に Good Luck & Good Bye





















 

なんにもない なんにもない まったく なんにもない
生まれた 生まれた なにが生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた
星には夜があり
そして朝が訪れた
なんにもない 大地に ただ風が吹いてた

やがて 大地に 草が生え 樹が生え
海には アンモナイトが 生まれた
雲が流れ 時が流れ 流れた
ブロントザウルスが ほろび
イグアノドンが さかえた
なんにもない 大空に ただ雲が流れた

山が火を噴き 大地を 氷河がおおった
マンモスの からだを 長い毛がおおった
なんにもない 草原に かすかに
やつらの足音がきこえた
地平線のかなたより
マンモスのにおいとともに やつらが
やってきた やってきた





















 

遠い空の彼方に 一つだけ僕のために
微笑んでくれる 星を見つけた
どんなに離れても 熱い雲に閉ざされても
二つの心が通じあうなら
限りないエネルギー  夜空を貫くよ
パラダイス パラダイス 誓うよ
いつか君の胸の中へ
パラダイス パラダイス この手で
終わる事のない マイラブ

いつでもどこかで 誰かが傷つけあってる
信じられるものさえ 何もないけど
真実の扉を 開ける鍵をいつか必ず
どんなに遠くてもつけてみせるよ
どこまでも飛んで行ける そんな気がするのさ
パラダイス パラダイス 誓うよ
いつか君の胸の中へ
パラダイス パラダイス この手で
終わる事のない マイラブ

どこまで飛んでも行ける 夜空を貫いて
パラダイス パラダイス 誓うよ
いつか君の胸の中へ
パラダイス パラダイス この手で
終わる事のない マイラブ