いつの日か

真っ白な雲を見上げて 海原に揺られていたい
戦いを忘れ 悲しい昨日を忘れ
帆にいっぱい風受けて
夢に見た故郷に 暖かな母のもとに
帰りたい いつの日か

吹く風に涙任せて 思い切り泣いてみたい
戦いを忘れ 悲しい昨日を忘れ
背にいっぱい夕日浴び
捨てられぬ夢を見に 失った心探しに
帰りたい いつの日か
手にいっぱい花抱え
懐かしい面影に 愛しい人のもとに
帰りたい いつの日か
帰りたい いつの日か





























 
 たがために
《作詞》石森章太郎
《作曲》平尾昌晃
《編曲》すぎやまこういち
《歌》成田 賢 こおろぎ‘73

吹きすさぶ風がよく似合う
9人の戦鬼と人のいう
だが我々は愛のため
戦い忘れた人のため
涙で渡る血の大河
夢見て走る死の荒野
サイボーグ戦士  たがために戦う
サイボーグ戦士  たがために戦う

葬いの鐘がよく似合う
地獄の使者と人のいう
だが我々は愛のため
戦い忘れた人のため
闇追い払う時の鐘
明日の夜明けを告げる鐘
サイボーグ戦士 誰がために戦う
サイボーグ戦士 誰がために戦う
Repeat