雅灯(がとう)
コレクション11154
灯明皿 掻き立て(芯押さえ)
江戸時代 灯明皿はどこの家にもあった最も一般的な灯火器でこのように小さい形のものは厠などのの常夜灯として使われたものです。
かきたて=灯明皿に注いだ油で灯芯が浮き動く為に押さえた道具。今の時代にみると、なんともかわいらしい形です。