雅灯(がとう)


コレクション800

行燈皿
古瀬戸 直径・・・15.1cm江戸時代
行燈皿は、行燈の灯袋の中間に灯明皿を乗せる蜘蛛手が有り、乗せた灯明皿より油が落ち行燈の台座がその油で汚れ無いように行灯皿で油を受けた。また油も大切に最後のしとしずくまで使うことが出来た。鉄釉の折鶴と呉須の松の図が味わい深い。


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