雅灯(がとう)


コレクション0261

ガラスちろり
大正時代 ちろり本来は銅、錫、真鎗などでできた酒の燗をするための筒形の道具で、上部に取っ手と注ぎ口がつく。ガラスのちろりは土瓶型をした、注ぎ口と上部に取っ手を持つものをさし、冷酒を入れるために用いたと思われます。


トップへ
戻る