雅灯(がとう)
コレクション462
鉄製捻り自在燭台
和ろうそくの芯は、和紙に灯芯を巻きつけたものを使うため、燃え芯が残り、 そのままにしておくと炎が小さくなってしまう。そのため、支柱に掛けられてているピンセット状の「芯切りばさみ」で、ろうそくの燃え芯をつまんで、台座に置かれた。 上部の皿上には、ろうそくを立てるためのに突起がある。