雅灯(がとう)


コレクション000

南京赤絵角皿
明時代末期 有名な鳳凰紋の数少ない希少な角皿
直径14.4cm高さ3.8cm
 南京赤絵は日本での呼称であり、本品は四方入隅になっており、肉厚で雅味がある素地に綺麗な五彩で幾何学文様を中心に描かれている。南京赤絵はその後に伊万里、柿右衛門、九谷との互に影響があったとされ、色々と想像をめぐらするのも楽しいのです。


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