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Photoshopの画像サイズ変更アルゴリズム比較

元画像(360x180)

元画像

●200%に拡大(整数倍)

ニアレストネイバー2倍

ニアレストネイバー法(最近傍補間)

バイリニア2倍

バイリニア法(線形補間)

バイキュービック2倍

バイキュービック法-滑らか(拡大に最適)


ニアレストネイバーは、補間なしと呼ばれることもありますが、厳密に言えば補間処理をしています。

拡大において補間処理をしないということは、そこは空白になってしまうということを意味します。

スムージング処理を行わないという意味が正確で、そのため色数等も変化せず、拡大したものを元の大きさに戻しても劣化しない特徴があり、また最も処理が軽い補間です。

さて、こうして比べてみると、整数倍ではニアレストネイバーが一番ぼやけず、綺麗に見えるという人もいると思いますが、次の項目でニアレストネイバーの弱点をついていきます。

バイリニア、バイキュービック共にぼやけているのが気になると思いますが、バイキュービックの方が鮮明な印象があると思います。

尚、バイキュービックは拡大に最適を選んでいますが、それ以外を選択した場合、見た目はより鮮明になるものの、アンシャープマスクをかけたような印象が強く出てしまいます。

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●125%に拡大(非整数倍)

ニアレストネイバー1.25倍

ニアレストネイバー法(最近傍補間)

バイリニア1.25倍

バイリニア法(線形補間)

バイキュービック1.25倍

バイキュービック法-滑らか(拡大に最適)


非整数倍の拡大では、ご覧の通りニアレストネイバーで拡大すると、著しく歪な形状に劣化してしまいます。

対してバイリニア、バイキュービックでは、ぼやけてはいるものの、ニアレストネイバーのような劣化はしません。

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●50%に縮小

ニアレストネイバー0.5倍

ニアレストネイバー法(最近傍補間)

バイリニア0.5倍

バイリニア法(線形補間)

バイキュービック0.5倍

バイキュービック法-シャープ(縮小に最適)


縮小の場合、ニアレストネイバーはただ間引いただけなのでシャープすぎる印象が出るかもしれませんが、最初に言ったとおり色数が変わらないので、目的次第で使用することもあります。

またこれも、バイリニアに比べるとバイキュービックの方が鮮明な印象があります。

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●75%に縮小

ニアレストネイバー0.75倍

ニアレストネイバー法(最近傍補間)

バイリニア0.75倍

バイリニア法(線形補間)

バイキュービック0.75倍

バイキュービック法-シャープ(縮小に最適)


縮小にニアレストネイバーを使うとどのみち汚いのですが、中途半端な縮小率では拡大と同様、このように見るに耐えない著しい劣化が見られます。

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●フィルタを応用してみたオマケ

おまけ2倍

フィルタ応用

バイキュービック2倍

バイキュービック法-滑らか(拡大に最適)


おまけ125倍

フィルタ応用

バイキュービック1.25倍

バイキュービック法-滑らか(拡大に最適)


前者(整数倍)は800%、後者(非整数倍)は400%までバイキュービック(拡大に最適)で拡大し、前者は3回、後者は1回「面を刻む」を実行した上で、目標の解像度へバイキュービックで縮小したものです。

比べやすいようにバイキュービックで拡大した物を並べてみてます。

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