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Ⅰ:著書
Ⅱ:論文
1:「ケネディ政権下のドル防衛政策とその米国経済像」『証券経済』174号、1990年12月。
2:「EMSとドイツ連邦銀行の金融政策」『証券経済』180号、1992年6月。
3:「EC金融市場統合について」『証券経済』187号、1994年3月。
4:「金融の国際化と金融政策」(二上季代司編『日本型金融システムの転換』中央経済社、1994年、第2章)。
5:「金融グローバル化の政治経済学」『証券経済』191号、1995年3月。
6:「準備預金制度の論理とその変遷」『証券経済研究』第3号、1996年9月。
7:「オンライン・ブローカーとオーダー・フロー・ペイメント」『証券経済研究』第7号、1997年5月。
8:「米国の手数料自由化と証券会社の対応~地方証券会社を中心に~」『証券アナリストジャーナル』1997年7月号。
9:「Clearing FirmとIntroducing Firm~バックオフィス業務外部化への途~」『正協レポート』(東証正会員協会)No.3、1997年11月。
10:「米国証券会社のミニ店舗戦略とインデペンデント・コントラクター」『正協レポート』(東証正会員協会)No.4、1998年2月。
11:「証券業務のアウトソース」「証券取引システムの多様化と公正性・透明性の確保」(証券経営研究会編『金融市場の変貌と証券経営』(財)日本証券経済研究所、1998年、第5章第2節、第6章第1節)。
12:「国際金融の政治経済学」(櫻井公人・小野塚佳光編『グローバル化の政治経済学』晃洋書房、1998年、第4章)。
13:「米国における市場間競争の展開」『証券経済研究』第20号、1999年7月。
14:「オンライン投資銀行の可能性-個人投資家とIPO-」『証券アナリストジャーナル』1999年7月号。
15:「市場間競争と上場制度」『証券経済研究』第26号、2000年7月。
16:「『ニューエコノミー』期の米国国際収支」『証券経済研究』第31号、2001年5月。
17:「フィナンシャル・プランナー提携型の証券会社について」(証券経営研究会編『証券会社の組織と戦略』(財)日本証券経済研究所、2001年、第3章)。
18:「ニューヨーク証券取引所の国際化について」(中尾茂夫編『金融グローバリズム』東京大学出版会、2001年、第5章)。
19:「IMFの政治学」『甲南経済学論集』第44巻第3号、2003年。
20:「国際金融市場~1970年代前半における転換~」(本山美彦編『世界経済論』ミネルヴァ書房、2006年、第5章)。
21:「ファンド・ブーム下の国際資本市場」『甲南経済学論集』第47巻第4号、2007年。
22:「IMF融資条件の構造改革化と国際金融システム(上)」『産業経済研究』(久留米大学)第48巻第4号、2008年。
23:「インターネット証券会社の経営戦略」(福田徹との共著、証券経営研究会編『金融システム改革と証券業』(財)日本証券経済研究所、2008年、第2章)。
24:「IMF融資条件の構造改革化と国際金融システム(中)」『産業経済研究』(久留米大学)第49巻第2号、2008年。
25:「『ワシトン・コンセンサス』とIMF融資条件」(渋谷博史・田中信行・荒巻健二編『アメリカ・モデルとグローバル化 Ⅲ』昭和堂、2010年、第1章)。
26:「リーマン・ショックとFRB-金融危機と短期金融市場-」『証券経済研究』第73号、2011年3月。
27:「証券の流通」(二上季代司・代田純編『証券市場論』有斐閣、2011年、第2章)。
28:「金融資産の累積と機関投資家」(二上季代司・代田純編『証券市場論』有斐閣、2011年、第8章)。
29:「金融危機と米国ネット証券~チャールズ・シュワブとE*トレード~」(証券経営研究会編『金融規制の動向と証券業』日本証券経済研究所、2011年、第6章)。
30:「欧州中央銀行における不均衡問題」『証券経済研究』第78号、2012年6月。
31:「IMF融資条件の構造改革化と国際金融システム(下・その1)」『経済社会研究』(久留米大学)第53巻第1号、2012年。
32:「IMF融資条件の構造改革化と国際金融システム(下・その2)」『経済社会研究』(久留米大学)第53巻第2号、2012年。
33:「グローバル化と金融危機」(渋谷博史・川﨑信樹・田村太一編『世界経済とグローバル化』学文社、2013年、第4章)。
34:「金融機関の破綻処理と日本銀行」『証券経済研究』第84号、2013年12月。
35:「日本銀行の『出口戦略』を考える」(久留米大学経済学部20周年記念誌編集委員会編『低成長時代の経済学-20年を振り返って』九州大学出版会、2015年、57-78頁)。
36:「金融危機と公的資金-ベイルインをめぐって-」(証券経営研究会編『資本市場の変貌と証券ビジネス』日本証券経済研究所、2015年、第2章)。
37:「IMF融資条件の構造改革化と国際金融システム(下・その3)」『経済社会研究』(久留米大学)第60巻第4号、2020年。
38:
39:「IMF融資条件の構造改革化と国際金融システム(下・その4)」『経済社会研究』第61巻第4号、2021年。
40:「IMF融資条件の構造改革化と国際金融システム(下・その5)」『経済社会研究』第63巻第1~4号合併号、2023年。
41:「FRB・RRP・MMF-資金余剰下の金利引き上げ」『証券経済研究』第124号、2023年12月。
Ⅲ:翻訳(いずれも共訳)
1:S.ストレンジ『国際通貨没落過程の政治学』三嶺書房、1989年(本山美彦・矢野修一・高英求・横山史生との共訳、第9、10章担当)。
2:OECD編『経済政策の転換』日本経済評論社、1995年(中川辰洋監訳、第4、9、11章担当)。
3:S.フィッシャー他『IMF資本自由化論争』岩波書店、1999年(岩本武和監訳、第5、6章担当)。
Ⅳ:学会報告
1:「EMSとドイツ連邦銀行の金融政策」(証券経済学会関西部会)1992年7月11日。
2:「EMSとドイツ連邦銀行の金融政策」(国際経済学会関西支部研究報告会)1992年9月21日。
3:「米国証券市場におけるオンライン・ブローカーとオーダー・フロー・ペイメント」(証券経済学会全国大会)1997年6月14日。
4:「米国投資銀行とIPO」(証券経済学会関西部会)1999年7月10日。
5:「国際資本市場の新たな展開~M&A、LBO、CDS~」(証券経済学会関西部会)2007年4月14日。
6:「プライベートファンドと国際資本市場」(日本金融学会全国大会)2007年9月9日。
7:「サブプライム問題とプライベートファンド」(日本国際経済学会九州・山口地区研究会)2007年12月8日。
8:「サブプライム問題と国際資本市場」(日本国際経済学会関西支部総会)2008年6月14日。
9:「金融危機とFRBの流動性対策」(日本金融学会西日本部会)2009年7月18日。
10:「欧州中央銀行における不均衡問題」(証券経済学会全国大会)2012年6月9日。
11:「リーマン・ショックとFRB」(信用理論研究学会)2012年9月17日(『信用理論研究』第31号、2013年6月)。
12:「ユーロ危機とECBの金融政策」(日本国際経済学会九州・山口地区研究会)2015年8月1日。
13:「異次元緩和の論理」(証券経済学会九州部会)2016年3月19日。
14:「ユーロ危機とECBの金融政策」(信用理論研究学会)2019年10月21日。
15:「日銀はなぜ金利を上げないのか-米国との比較から」(ケインズ学会全国大会 オンライン開催)2022年11月26日。
16:「FRBのバランスシートと引き締め政策」(証券経済学会全国大会)2023年9月17日。
17:「FRBとMMF」(信用理論研究学会)2023年10月7日。
1:田中素香編著『EMS:欧州通貨制度~欧州通貨統合の焦点~』『金融ジャーナル』1997年6月号。
2:S・ストレンジ『国家の退場』『思想』1999年6月号。
3:田中素香・岩田健治編『現代国際金融』『世界経済評論』2008年8月。
4:F.キャピー著(イギリス金融史研究会訳)『イングランド銀行-1950年代から 1979年まで』 『証券経済研究』第97号、2017年3月。
Ⅵ:委託研究報告書
1:「資産管理業務について-投資アドバイスの役割を中心に-」(どんと来い自由化委員会編『どんと来い自由化委員会委託研究論文集(上)』日本証券業協会大阪地区協会、1997年)。
2:「証券サービスの可能性ー米国地方証券会社を中心にー」(どんと来い自由化委員会編『どんと来い自由化委員会委託研究論文集(下)』日本証券業協会大阪地区協会、1998年)。
3:「地方債市場の現状と課題」(中島将隆編『平成11年度特別委託研究 郵貯の自主運用と公社債市場の新たな課題』近畿郵政局貯金部、2000年)。
Ⅶ:事典等
1:金融ビジネス事典編集委員会編『金融ビジネス事典』産業調査会、2000年(第Ⅱ編第3章02証券業務新規参入規制の撤廃)。
2:『図説アメリカの証券市場2002年版』(財)日本証券経済研究所、2002年(第6章第1節全米市場システム)。
3:『詳説現代日本の証券市場2002年版』(財)日本証券経済研究所、2002年(第3章株式発行市場)。
執筆項目:「IMF」「 IMFコンディショナリティ」「IMFの金融審査」「IMFの融資制度」「EMS」「ウォール街・財務省複合体」「円の国際化」「外貨準備」「外国為替」「外国為替及び外国貿易法」「外国為替管理」「外国為替市場」「「外国為替相場」「為替リスク」「基軸通貨・国際通貨」「国際金融市場」「国際収支」「国際収支の発展段階説」「国際通貨制度」「国際流動性」「最後の貸し手」「サックス」「直物為替・先物為替」「世界銀行」「通貨危機」「ブレトンウッズ協定」「変動相場制・固定相場制」「マンデル」「ユーロ」「ワシントン・コンセンサス」(以上30項目、ただし項目別の執筆者名は不掲載)
5:証券経済学会・日本証券経済研究所編『証券事典』金融財政事情研究会、2017年。
執筆項目:第Ⅳ編第2章[1]「1 世界における金融危機の歴史」、「2 グローバル化以降の金融危機」、 同章[2]「3 世界金融危機への金融・通貨当局の対応」
Ⅷ:小論
1:「金融機関は何を売る」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年3月。
2:「金融政策と『仕振り』」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年4月号。
3:「アジア通貨危機をめぐって」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年5・6月号。
4:「ユーロは成功するか」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年7月号。
5:「『分裂の時代』に抗して」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年8月号。
6:「新しい金融の流れと金融機関」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年9月 号。
7:「ヘッジファンドをどう見るか」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年10月号。
8:「資本移動規制を導入できるか」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1998年11・12月号。
9:「家計にとっての投資信託」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1999年1月号。
10:「国家の退場」『Int'lecowk』((社)国際経済労働研究所)1999年2月号。
11:「自由化後の委託手数料について」『外協だより』(大阪証券外務員協会)第4号、1999年8 月。
12:「新たなる大阪証券市場-大証新市場とナスダック・ジャパンへの期待-」『With』(近畿大阪中小企業研究所)2000年10月号。
13:「最近の国際マネーフローについて(講演録)」『証券レビュー』(日本証券経済研究所)2004年8月号。
14:「世界的不均衡の拡大について―米国と中国等新興経済国の動向を中心として―(講演録)」『証券レビュー』2007年1月号。
15:「サブプライム問題とファンド資本主義」『生活経済政策』129号、2007年10月。
16:「ファンドが上場を始めた本当の理由」『エコノミスト』臨時増刊2007年11月12日号。
17:「サブプライム問題が問いかけるもの」『生活経済政策』135号、2008年4月。
18:「金融危機とFRBの流動性対策(講演録)」『証券レビュー』2009年8月号。
19:「金融危機再考」『久留米大学広報』第149号、2009年10月。
20:「ユーロ危機と欧州中央銀行(講演録)」『証券レビュー』2012年7月号。
21:「日銀の異次元緩和を考える~さらなる追加緩和はあるか(講演録)」(レジュメ)『証券レビュー』2015年2月号。
22:「置塩信雄『蓄積論(第二版)』筑摩書房」『知の玉手箱2017~学生向け図書案内誌』(久留米大学御井図書館)2017年、15頁。
23:「研究雑話~中央銀行と金融危機」『Research:福岡大学研究推進部ニュース&レポート』Vol.25No.2、2020年9月。
Ⅸ:『証研レポート』(公益財団法人 日本証券経済研究所大阪研究所発行)
(国際金融・証券市場に関連する今日的な話題を6000字程度で解説・検討したもの)
1:「EMSにおける非対称性について~『信認輸入仮説』をめぐって~」1476号、1991年7月。
2:「EMS創設期の諸論点~金融主権の譲渡をめぐって~」1477号、1991年8月。
3:「EMSにおける市場介入について」1479号、1991年10月。
4:「EMSとドイツの金融政策」1480号、1991年11月。
5:「ブンデスバンクの金融調節~1987年におけるレポ取引を中心に~」1482号、1992年1月。
6:「ブンデスバンクの金融調節~80年代末のマルク安局面~」1483号、1992年2月。
7:「80年代前半におけるドイツ連銀の金融調節~債券レポの導入とその背景~」1484号、1992年3月。
8:「西ドイツ非銀行部門のユーロマルク預金の増大について」1485号、1992年4月。
9:「ドイツ政府の資本市場改革案とブンデスバンク~『ECの金融センター化』をめぐって~」1487号、1992年6月。
10:「イギリスのECU債市場育成策」1488号、1992年7月。
11:「80年代後半における日銀の金融政策~85年末の『高目放置』と外為市場介入~」1489号、1992年8月。
12:「統一ドイツの内外資本移動」1490号、1992年9月。
13:「日本とドイツの銀行の国際的ポジションの推移」1492号、1992年11月。
14:「動揺続くEMSをめぐって」1493号、1992年12月。
15:「ECにおける資本移動の自由化と通貨統合(上)~為替管理とEMS~」1495号、1993年2月。
16:「ECにおける資本移動の自由化と通貨統合(下)~市場統合・通貨統合・政治統合~」1496号、1993年3月。
17:「70年代後半の外為取引規制の緩和~日本の外国為替政策について(上)~」1498号、1993年5月。
18:「80年代前半の対外不均衡と日銀の市場金利誘導策~日本の外国為替政策について(中)~」1500号、1993年7月。
19:「金融の『国際化』と『協調』利下げ~日本の外国為替政策について(下)~」1501号、1993年8月。
20:「EC通貨危機と金融市場統合」1502号、1993年9月。
21:「EC金融市場統合をめぐる諸論点」1503号、1993年10月。
22:「EC市場統合と金融機関再編」1505号、1993年12月。
23:「EC各国金融市場の構造的格差~チェッキー二報告を中心に~」1506号、1994年1月。
24:「アジアにおける円の国際化をめぐって」1507号、1994年2月。
25:「国際債市場の近年の動向」1509号、1994年4月。
26:「ユー口市場のドル離れについて」1510号、1994年5月。
27:「途上国への資金流入について」1511号、1994年6月。
28:「銀行業は衰退産業か~米銀の『復活』をめぐって~」1512号、1994年7月。
29:「二つのドル論」1514号、1994年9月。
30:「金融グローバル化の政治経済学」1515号、1994年10月。
31:「金融の〈自由化〉と貿易の〈管理化〉」1516号、1994年11月。
32:「預金者保護と信用秩序維持について」1520号、1995年3月。
33:「メキシコ通貨危機について」1521号、1995年4月。
34:「証券市場のグローバル化と途上国」1522号、1995年5月。
35:「途上国への資本流入と為替レート」1523号、1995年6月
36:「途上国への資本流入とその対応策」1524号、1995年7月。
37:「準備預金制度について」1526号、1995年9月。
38:「IMF改革と国際通貨制度」1527号、1995年10月。
39:「ロンドン外国為替市場の動向について~イングランド銀行の調査より~」1529号、1995年12月。
40:「国際金融取引税構想をめぐって」1530号、1996年1月。
41:「非居住者への利子源泉課税について」1531号、1996年2月。
42:「店頭デリバティブ市場について~イングランド銀行の調査より~」1532号、1996年3月。
43:「デリバティブと金融政策」1533号、1996年4月。
44:「銀行行政の目的について」1534号、1996年5月。
45:「金利スワップと都長銀」1536号、1996年7月。
46:「米国地ビール会杜のインターネット・ファイナンスをめぐって」1537号、1996年8月。
47:「米国における銀行での投資信託販売について」1538号、1996年9月。
48:「米国証券会杜の収支構造~2つのリテールブローカーの場合~」1540号、1996年11月。
49:「インデペンデント・コントラクターについて」1541号、1996年12月。
50:「米国地方証券会杜の『個性』~証券業におけるニッチの存在根拠~」1543号、1997年2月。
51:「委託手数料ゼロ!~米国のオンライン・ブローカーとオーダー・フロー・ペイメント~」1544号、1997年3月。
52:「注文の大きさ・手数料自由化・市場間競争」1545号、1997年4月。
53:「投資アドバイスについて」1547号、1997年6月。
54:「市場間競争とPreferencing」1548号、1997年7月。
55:「イントロデューシング・ファームとクリアリング・ファーム~バックオフィス業務の外部化について~」1550号、1997年9月。
56:「イントロデューシング・ファームの増加とその背景」1551号、1997年10月。
57:「『全米市場システム』とは何だったか」1552号、1997年11月。
58:「アップステアズ取引とは何か~大口注文の場外付け合せについて~」1554号、1998年1月。
59:「米国証券会杜の小規模多店舗展開について」1555号、1998年2月。
60:「インデペンデント・コントラクターと証券規制」1557号、1998年4月。
61:「アジア通貨危機をめぐって~なぜ『アジア的システム』なのか~」1558号、1998年5月。
62:「ユー口とドル~南欧諸国はなぜ参加できたのか~」1559号、1998年6月。
63:「市場集中義務の撤廃と<市場サービス>のアンバンドリング」1561号、1998年8月。
64:「ヘッジファンドと証券規制」1562号、1998年9月。
65:「ジョーンズファンドとブームの破綻~ソロス以前のヘッジファンド~」1564号、1998年11月。
66:「投資家の直接発注について」1565号、1998年12月。
67:「米国証券取引所のPTS業務参入をめぐって~シカゴ証取のコールマーケットシステム~」1566号、1999年1月。
68:「IMF協定と資本勘定の自由化」1568号、1999年3月。
69:「オンライン投資銀行をめぐって」1569号、1999年4月。
70:「資木勘定の自由化と<順序>問題」1570号、1999年5月。
71:「米国のIPO手数料問題をめぐって」1572号、1999年7月。
72:「大手投資銀行とIPO」1573号、1999年8月。
73:「ニューヨーク証券取引所の外国株取引」1575号、1999年10月。
74:「<市場サービス>のアンバンドリング~取引所の上場管理機能について~」1576号、1999年11月。
75:「上場基準と新市場ブーム」1578号、2000年1月。
76:「FP提携証券会杜とNASD規制」1579号、2000年2月。
77:「米国の店舗規制について」1580号、2000年3月。
78:「米国における生保系証券会杜と証券規制」1582号、2000年5月。
79:「IC提携型証券会杜のビジネス展開」1583号、2000年6月。
80:「上場デリバティブ取引と清算機関」1585号、2000年8月。
81:「証券取引所の国際化戦略~NYSEとNASDAQの場合~」1586号、2000年9月。
82:「ニューヨーク証券取引所と外国株式」1587号、2000年10月。
83:「株価変動率の上昇について」1589号、2000年12月。
84:「国際資本市場の発達とIMFの変容」1590号、2001年1月。
85:「米国の貿易赤字について」1592号、2001年3月。
86:「米国への資本流入は持続的か」1593号、2001年4月。
87:「米国新興企業とストック・オプション」1594号、2001年5月。
88:「M&A会計とITバブル」1596号、2001年7月。
89:「自社株買いについて」1597号、2001年8月。
90:「取引所の自主規制機能について」1599号、2001年10月。
91:「自主規制機能の分離・統合論-SIAの自主規制モデル案-」1600号、2001年11月。
92:「インターネット取引の拡大について」1601号、2001年12月。
93:「減資について-株式・資本金・株主持分-」1603号、2002年2月。
94:「法定準備金の取り崩しについて」1604号、2002年3月。
95:「外為取引の減少と電子取引」1606号、2002年5月。
96:「ITバブル後の国際資本移動について」1609号、2002年8月。
97:「「第二期グローバル化」論について」1612号、2002年11月。
98:「ITバブル期の米国企業金融」1615号、2003年2月。
99:「欧米証券取引所の国際化について」1618号、2003年6月。
100:「米国の「双子の赤字」と国際資本移動」1619号、2003年8月。
101:「発展途上国の株高の背景について」1621号、2003年12月。
102:「国際銀行業の〈ローカル化〉について」1622号、2004年2月。
103:「米国の内外証券投資について」1624号、2004年6月。
104:「SECのヘッジファンド規制案について」1625号、2004年8月。
105:「国際収支不均衡とその対応策」1627号、2004年12月。
106:「人民元の切り上げをめぐって」1628号、2005年2月。
107:「ブレトンウッズ体制の「復活」?~アメリカの対外不均衡をめぐって~」1630号、2005年6月。
108:「NYSE外国株市場の最近の動向について」1632号、2005年10月。
109:「最近のネット取引ブームについて」1634号、2006年2月。
110:「米国のネット証券について」1636号、2006年6月。
111:「<世界的不均衡>の拡大について」1638号、2006年10月。
112 :「M&A・LBO・CDS~<ファンド化>する国際資本市場~」 1640号、2007年2月。
113 :「最近のLBOブームの特徴と背景」 1642号、2007年6月。
114 :「買収ファンドの上場をめぐって~ブラックストーンのIPO~」1643号、2007年8月。
115 :「円キャリートレードの不思議~株価と為替と金利の関係~」1644号、2007年10月。
116 :「政府系ファンドをどう見るか」1646号、2008年2月。
117 :「サブプライム問題とITバブル」1648号、2008年6月。
118 :「レバレッジド・ローン市場について」1650号、2008年10月。
119 :「国際金融危機と短期金融市場」1652号、2009年2月。
120 :「ドル不足はなぜ生じたか~米国におけるレポ市場と通貨供給方式~」1653号、2009年4月。
121 :「バランスシートから見たFRBの金融危機対策」1654号、2009年6月。
122 :「リーマンショック・MMF・FRB」1656号、2009年10月。
123 :「IMFをめぐる最近の動き」1658号、2010年2月。
124 :「FRBの出口戦略」1660号、2010年6月。
125:「金融危機下の米国ネット証券会社」1662号、2010年10月。
126:「Eトレードとサブプライムローン」1664号、2011年2月。
127:「欧州中央銀行における「資金偏在」問題」1666号、2011年6月。
128:「欧州中央銀行とELA(緊急流動性支援)」1668号、2011年10月。
129:「欧州中央銀行の危機対策」1670号、2012年2月。
130:「ユーロ危機とECB」1672号、2012年6月。
131:「日銀の「危機対策」と「最後の貸し手」機能」1674号、2012年10月。
132:「日本銀行法と「最後の貸し手」機能」1676号、2013年2月。
133:「金融危機と日本銀行~特融・預金保険機構向け貸付・出資~」1678号、2013年6月。
134:「ベイルアウトとベイルイン」1680号、2013年10月。
135:「ベイルイン債とは何か」1682号、2014年2月。
136:「中央銀行と自己資本~「出口戦略」を考える」1684号、2014年6月。
137:「破綻処理と店頭デリバティブ~一括清算をめぐって」1685号、2014年8月。
138:「異次元緩和における<二年>の意味」1688号、2015年2月。
139:「金融危機と公的資金」1690号、2015年6月。
140:「預金封鎖・ELA・改革プログラム~ギリシャ危機と『最後の貸し手』」1692号、2015年10月。
141:「揺れる異次元緩和の論理」1694号、2016年2月。
142:「内外証券投資の収益と残高」1696号、2016年6月。
143:「日銀の『新しい枠組み』を考える」1698号、2016年10月。
144:「外為取引の減少について」1700号、2017年2月。
145:「外為市場の各国比較」1701号、2017年4月。
146:「ECBの量的緩和と国債保有・損益負担」1702号、2017年6月。
147:「モンテパスキ銀行の救済とベイルイン」1705号、2017年12月。
148:「EUにおけるベイルインとベイルアウト」1707号、2018年4月。
149:「ECBの量的緩和政策」1709号、2018年8月。
150:「日本銀行の引当金について」1711号、2018年12月。
151:「中央銀行の資本金制度と利益処分」1713号、2019年4月。
152:「レバ・ローンは第二のサブプライムか?」1715号、2019年8月。
153:「米国の金利急騰とFRBの負債構造」1717号、2019年12月。
154:「FRBのコロナ危機対応策—リーマン危機との比較—」1719号、2020年4月。
155:
156:「ECBのコロナ危機対応策」1723号、2020年12月。
157:「FRBのコロナ危機対応策と財政資金」1725号、2021年4月。
157:「コロナ対応策と資金フロー」1726号、2021年6月。
158:「SRF導入の背景-FRBと国債市場-」1729号、2021年12月。
159:「FRB・国債市場・PTF」1730号、2022年2月。
160:「二%目標と異次元緩和政策」1733号、2022年8月。
161:「資金余剰下の金利引き上げ—FRBとMMF—」1735号、2022年12月。
162:「シリコンバレー銀行の破綻と資金フロー—預金・MMF・FRB—」1737号、2023年4月。
163:「クレディ・スイスのAT1債をめぐって—ベイルイン再考—」1739号、2023年8月。
164:「FRBのバランスシート縮小について」1742号、2024年2月。