ロービジョン全般

視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
事業概要
私たち“viwa”では、視覚障がいのある当事者やその家族、視覚障がい関連の仕事に従事されている方々等、幅広い方々に、より生活に密着した、より実用的な情報を提供することを目的に「情報発信」を行っています。
情報発信の一環として、
  1. 【ブログ事業】
  2. 【セミナー事業】
  3. 【メールマガジン事業】
の3つの事業を行っています。

視覚障害リソース・ネットワーク(VIRN)

概要
視覚障害に関連した各種情報を総合的に紹介してあります。

NPO東京ライトハウス ---- どれだけ見えるかより、どうやってみるか

概要
NPO東京ライトハウスは、視覚リハビリテーションに関する新しい概念や技術を実際に応用し、臨床や実践を行う活動組織です。各種相談会を定期的に開催しています。

株式会社Studio Gift Hands(スタジオギフトハンズ) 眼の不自由な方へ

概要
目の不自由な方の生活の補助になるさまざまなiPad活用法を案内しています。

公益社団法人NEXT VISION(ネクストビジョン)

団体概要

所在地:神戸市中央区布引町2-2-7 KAISEI新神戸第2WEST 1108号室
連絡先
電話:078-891-9000(受付時間 平日9時〜17時まで)
目的
視覚障害者の日常生活・就労など社会参加活動等に対する様々な支援、視機能の向上・回復のためのリハビリテーションおよび必要となる技術開発と支援、眼科領域における調査・研究・検査を行うことにより、すべての視覚障害者の福祉向上と科学技術の発達に寄与することを目的とする。

事業内容:ロービジョンのつどい

概要
眼が見えにくい方・見えない方とそのご家族が病気のことだけでなく、日々の生活の中で困っていることや悩みごとを相談し、話し合える場として「ロービジョンのつどい」を開催します。
眼が見えにくい方・見えない方だけでなく、そのご家族が眼に関する悩みや疑問・困っていることをひとつひとつ解決できる場にしたいと考えます。
ロービジョンの方を支えるネットワークは、患者団体、NPO支援団体、医療・福祉機関、教育機関、行政と幅広く広がりつつあります。ネットワークのスタッフが、みなさんの様々なご要望にお応えできるようサポートしていきます。
開催日時:奇数月の最終火曜日 14時〜16時
開催場所:先端医療センター 臨床棟4階 会議室2
住所:〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2
アクセス:ポートライナー「先端医療センター前」駅下車すぐ
※ご注意:開催場所や日時等の変更もありますので、必ずロービジョンのつどい 今後の開催予定をご確認ください。
参加費:無料
主催:公益社団法人NEXT VISION
協力:特定非営利活動法人 神戸アイライト協会、先端医療センター病院、神戸市立医療センター中央市民病院
申し込み・問い合せ
公益社団法人NEXT VISION (理研・網膜再生医療研究開発プロジェクト内)担当:山田 別府(べふ)
電話:078-306-3305(受付:平日9時〜17時)
Fax..:078-306-3303

事業内容:ロービジョンケアフロアの運営

平成29年秋、神戸アイセンター2階にロービジョンケアフロアとして、「Vision Park(ビジョンパーク)」をオープンします。

ビジョンパークは、リハビリ、展示スペース、セミナーや就業支援を行うホールを兼ねた空間ですが、眼科を訪れる患者さんやそのご家族だけでなく、見えない・見えにくいことでお困りの方、一般市民の方、企業の方、医療、福祉、教育など様々な専門分野の方が集うことができる場所です。

私たちは、ここ神戸から視覚障害に対する意識を変え、誰もが暮らしやすい社会に変えていきたいと考えています。現在、その実現のために、情報発信と中継拠点としてのビジョンパークを、どういう場所にすればよいのかを日々検討しています。

おしゃべり、読書、趣味やスポーツを楽しむこと、情報の収集、学習、便利な道具の発見など、ビジョンパークで何をするかは、みなさん次第です。

みなさんは、ビジョンパークから社会を変える力を持っています。

ビジョンには視機能という意味だけでなく、将来の夢や展望という意味があります。私たちは、すべてのビジョンをサポートするために、自由で発展的な空間づくりを目指します。

ぜひ、みなさんも一緒にビジョンパークから暮らしやすい社会をつくっていきましょう。

事業内容:isee!(アイシー)運動

「isee!運動」の「i」は「iPS」の「i」でもあります。

iPS細胞の世界初めての臨床応用は網膜で、視覚障害者の方々にとっての福音となりました。

が、眼の問題については再生医療の力だけで解決されるものではありません。

根気よいリハビリ、進化したデバイス、そして何より必要なのが、社会が受け容れる姿勢作りです。

この運動の主目的は、
「社会から支えられる」側だった視覚障害者に「社会を支える」側になってもらうこと。
それが彼らに生きがいやりがいを提供することにもなり、日本のメリットにもなります。

視覚障害者が真に自立できる社会をめざして。ありのままの姿と声を伝えていきます。

isee!運動について さらに詳しく見る (新しいウィンドウで開きます)

事業内容:コンテスト「isee! "Working Awards"」

コンテスト「isee! "Working Awards"」は「就労」に焦点をあて、視覚障害者(見えない、見えにくい人)がどのように働いているのか【事例】、また、どうすれば働けるのか、あるいはどんな働き方ができるか【アイデア】を募集し、【事例】【アイデア】を通じて視覚障害者だけでなく、社会に広く認知されることで視覚障害者の社会復帰、ひいては社会の戦力になることを目的としています。

コンテストについて さらに詳しく見る (新しいウィンドウで開きます)