サイトTop
Top | その他 Top

[1]

Amazon Webサービスをサイドバーなどで使うXSLファイルなど

--():

Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)のREST APIを利用し、サイドバーにAmazon.co.jpの商品を表示するXSLファイルなどをまとめてみました。

XSLファイルとrest.cgiにあなたのAmazon アソシエイトIDなどを記入し、スタイルシート(CSS)とJavaScriptのファイルと一緒にあなたのサイトへアップロードすることで使えるようになります。

実際に使うときは、次のような感じでIFRAMEの中に表示すると良いでしょう。

<iframe src="【あなたが設置したrest.cgiのURL】?Service=AWSECommerceService&AWSAccessKeyId=【あなたのAccess Key ID】&AssociateTag=【あなたのAmazon.co.jpアソシエイトID】&Operation=ItemSearch&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,EditorialReview&ContentType=text/html&ItemPage=1&Version=2006-11-14&Style=【あなたが設置したXSLファイルのURL】&ItemSearch.1.SearchIndex=Books&ItemSearch.1.BrowseNode=466300&ItemSearch.2.SearchIndex=Books&ItemSearch.2.Keywords=PC" marginwidth="0" marginheight="0" width="【フレームの幅】" height="【フレームの高さ】" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

ResponseGroupには、「ItemAttributes,Images,Offers,EditorialReview」を指定してください。

各XSLファイル使用時に指定するフレームの幅と高さは次のようになります。

幅や高さを変更するときは、あわせてスタイルシート(CSS)を編集してください。

使ってみてお気づきの点があれば教えていただければと思い、公開します。
よろしければご活用ください。

なお、アソシエイトIDについては、「Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム アマゾンのアフィリエイトで副収入!」をご覧ください。

Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)のREST APIについては、「ITmedia エンタープライズ:特集:前編 WebサービスをAmazonで知る――ECS 4.0でアフィリエイト」や「Amazon Web Services Developer Connection Amazon E-Commerce Service」をご覧ください。


Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)用のXSLファイルなどをダウンロード

rest.cgiの実行には、「Digest::SHA」か「Digest::SHA::PurePerl」のどちらかのSHAモジュールが必要です。
rest.cgiの実行環境にSHAモジュールが無い場合は、search.cpan.orgで探してみると良いかも?


最終更新日時:2009-08-19T23:35+09:00


P.S.
このページで配布しているファイルと同様のXSLファイルなどを、ブログパーツとして提供しています。

詳細は、「Amazon Webサービス ブログパーツ」をご覧ください。



written by GOROH

2007-10-21-(日)09:15

『「関連ファイルを置いたURL」』

readmeに記載されている※「関連ファイルを置いたURL」には、スタイルシート、JavaScript、背景画像をを置いた場所を指定してください。 の通り
http://*****.***.jp/amazon/とするとボーダー等表示されず、スクロールもされません。

written by M.Tanaka


2007-11-19-(月)02:36

『次の確認をお願いします。』

ダウンロードおよび動作報告ありがとうございます。
スクロールを行うのは「amazon3.xsl」以降のファイルになりますが問題ないでしょうか?
そのファイルを次のような感じで設定していると思います。

>      <!-- 関連ファイルを置いたURL -->
> <xsl:variable name="relation_file_url">http://*****.***.jp/amazon/</xsl:variable>

このとき次のようにブラウザのアドレスバーに入力し、画像やJavaScriptにアクセスできることをご確認ください。

 http://*****.***.jp/amazon/amazon_border.gif
 http://*****.***.jp/amazon/pause.gif
 http://*****.***.jp/amazon/play.gif
 http://*****.***.jp/amazon/amazon3.js
 http://*****.***.jp/amazon/amazon4.js

アクセスできない場合は、アクセス可能な場所に画像やJavaScriptをアップロードした後、アップロードした場所を「関連ファイルを置いたURL」に指定してください。

ブラウザからアクセス可能だけど症状が解消しない場合は、「関連ファイルを置いたURL」の設定をメールなどで送っていただければ対応できるかもしれません。

以上、お手数をおかけしますがご確認お願いします。

written by CJ?ごろう


2007-11-21-(水)01:19

『Internet Explorer以外での動作について』

Internet Explorer以外で外側の四角のボーダー表示されていない場合は、そのブラウザの仕様です。

Mozilla Firefoxで動作確認の際、Mozilla FirefoxはInternet Explorerに比べてスクロールの時の負荷が高いことを確認しました。
このためInternet Explorer以外では、スクロールが自動的には開始しないようにしています。
再生ボタンを押すことによるスクロールの開始やマウスホイールによるスクロールは可能です。
また、表示領域内にマウスポインターが存在する間は、クリックに支障が出ないようにするためスクロールが停止します。

written by CJ?ごろう


2007-11-21-(水)13:16

『ブラウザについて』

お世話になります。
動作確認につきましては、メールで報告したとおりです。
また、当方、ブラウザはIE6及びIE7ですが、どちらも動作しませんでした。
xslファイル内の<!-- 関連ファイルを置いたURL -->を

<xsl:variable name="relation_file_url">http://www7a.biglobe.ne.jp/~goroh/</xsl:variable>

のままで変更しなければ、ボーダーも表示されスクロールされていますので、ご報告いたします。

written by M.Tanaka


2007-11-22-(木)00:33

『HTMLのソースを送っていただけないでしょうか?』

Amazon WebサービスのREST APIを利用するときのURLに問題がなければ、インラインフレーム内に何らかのHTMLが読み込まれます。
インラインフレーム内を右クリックでHTMLソースを表示し、それをメールで送っていただけないでしょうか。

なお、メールの内容を確認した限りでは、直接URLを指定した場合、画像やJavaScriptへのアクセスはできているようです。


P.S.
1つ気になることがあります。
「http://*****.***.jp/amazon/」に設置した画像やJavaScriptは、Amazon Webサービスによって生成されたページから呼び出されます。
つまり、「http://*****.***.jp/amazon/」以外のサイトから「http://*****.***.jp/amazon/」にある画像やJavaScriptが呼び出されることになります。
このようなアクセスをWebサーバがブロックしていた場合、今回の動作報告にあるような動作となる可能性があります。

written by CJ?ごろう


2007-11-27-(火)14:21

『メールのお礼』

ご親切にメールをいただきありがとうございました。
サーバの移転を検討してみます。

written by M.Tanaka



コンタクト

メール


©2006 CJ?GOROH All Rights Reserved.


[0]このページのTop

Generated by MySketch GE 1.6.1