TextSS.net 5.21でHTMLの簡易的なminify化ができる置換リストを作りました。
これを用いる事で、HTMLソース内の改行や空白、コメントを削る事ができます。
※1バイトの無駄も無い完璧なminify化まではおそらくできないので、必要なら処理後のファイルを適当なエディターで編集してください。
ダウンロードしたファイルを展開し、できたファイルをTextSS.netをインストールしたフォルダー内にある「ユーザー置換リスト」フォルダーへ配置する事で、次回のTextSS.net起動時から置換リストが認識されると思います。
「編集している検索と置換のパターンリスト」で「HTMLの簡易的なminify」を選択し、使用するパターンにチェックを入れる事で使用できます。
なお、正規表現でHTMLソースを置換するため、タグの閉じ忘れなどがあると機能しない可能性があります。
HTMLソースに問題がない事を未確認の場合は、事前にThe W3C Markup Validation Serviceで確認を行い、必要なら修正をしておく事をおすすめします。
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