ごろうはアプローチが苦手なので、ダメ元でチップインを狙い、ダメならパットで挽回すれば良いやという感じのプレーをしています。
アプローチを狙うのではないため、カップを外すと思いっきりオーバーすることもあります。
必然的にロングパットが増えますが、ラインに目星がついていれば、ロングパットも沈めやすくなります。
パットをするとき、パットの距離に応じて大きさの変わる緑色のマス目が表示されます。
このマス目の中には黒い点(コースによって色は異なりますが、黒色で統一します)があり、これがグリーンの傾斜を現します。
グリーンの前後に高低差がなく、左右の傾斜が一定である場合、4マス分転がる強さで方向をずらさずにボールを打てば、ボールは4マス目の黒い点のあたりを通過します。
ごろうが4マス黒点法と呼ぶのはこのためです。
この4マス黒点法は、ごろうがパットの方向を決めるのに役立っています。
4マス黒点法を知れば、パットの成功率が上がるかも?
パットの方向の決め方は、次の機会に記します。
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