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2006年10月22日の記事
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何らかの要因でウィルスバスターが落ちてしまった。
でも、今は中断できないソフトが動いている。
かといって、ウィルスバスターが動いてないとセキュリティが不安。
こんなとき、ウィルスバスターだけを再起動する方法があります。
なお、ここで取り上げているウィルスバスターは、「NTT西日本 セキュリティ対策ツール」のものです。
pccguide.exe - アプリケーションエラー
"0x00427fb2" の命令が "0x016a8000" のメモリを参照しました。メモリが "read" になることはできませんでした。
プログラムを終了するには [OK] をクリックしてください
プログラムをデバッグするには [キャンセル] をクリックしてください:200610232220_1.gif
こんな感じでウィルスバスターが落ちた場合、Trend Micro Central Control Componentを再起動すれば、ウィルスバスターを再起動できます。
なお、手順自体は簡単ですが、Windowsのサービスをいじるため、操作を間違わないよう、注意してください。
誤って他のサービスの設定を変えてしまうと、ネットワークの接続ができなくなるなど、サービスによって提供されているWindowsの機能が使えなくなる場合があります。
ウィルスバスターの再起動手順を以下に記します。
- コントロールパネルを開きます。
「スタート → 設定 → コントロールパネル」など - 管理ツールを選びます。
「管理ツール」が表示されていない場合は、「パフォーマンスとメンテナンス → 管理ツール」を見てください。 - サービスを選びます。
- Trend Micro Central Control Componentを右クリックします。
- 再起動を選びます。
以上がウィルスバスターの再起動手順です。
ただ、いつも正常に動いているソフトがアプリケーションエラーで落ちた場合、タイミングを見てPCを再起動させることをおすすめします。
サービス:200610232220_2.gif
written by GOROH
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