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探訪記
お出迎えはメガマウス君。 頭部のレプリカですが歯は本物だそうです。 |
いきなりびっくりさせられます。(アイザメの剥製) 見逃さないで!ツラナガコビトザメです。 |
代表選手が揃うと圧巻です。 (上からヨロイザメ、ラブカ、ギンザメ、アイザメ) |
右下はさかなクン直筆によるイラストです。 (上からテングギンザメ、ミドリフサアンコウ、ホンフサアンコウ) |
わぉ!ミツクリザメ。 リュウグウノツカイが見下ろしています。 ダルマザメです。食性がユニークですね。 |
珍魚アカナマダもいます。 このキホウボウの仲間は巨大です。 こちらのヒゲキホウボウは可愛らしい。 |
これでもサカナ、アカグツとコワヌケフウリュウウオ。 キャスパーっておばけ知ってる? ニュウドウカジカ君です。 こちらもデカ顔、アカチョッキクジラウオ君。 |
牙の王者、オニキンメ。 大食漢、オニボウズギス。 ハダカイワシの仲間の中ではズングリ、ダルマハダカ。 これはデカイ!ミカドハダカです。 |
バケダラ(上)とバケダラモドキ(下)。 贅沢なツーショットです。 トカゲギス。確かにトカゲ顔。 |
ご存知フクロウナギ。 こちらはフウセンウナギです。 |
ナンヨウミツマタヤリウオ成魚(上)と稚魚(下)。 成長するとちゃんと目が本来の位置に収まるとこがスゴイ。 |
ボウエンギョもいます。 こんなのもいたんだ。ゼノフタルミクチスだって。 これも出目、ステュレフォールス。 |
出目がいるかと思えば(上からクロデメニギス、ヒナデメニギス、ツマリデメエソ)… 目は退化させっちゃったのもいます(ミスジオクメウオ)。 |
とにかくチョウチンアンコウ類の展示が非常に充実しています(上段がチョウチンアンコウ、ミツクリエナガチョウチンアンコウ、下段はクロツノアンコウ、ペリカンアンコウ、ユメアンコウ類)。 |
まだまだいます。上からインドオニアンコウ、セムシクロアンコウ、タウマティクチス類、ラシオグナサス、セントロフリネ。 |
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最深度記録保持者は?ヨミノアシロ(上)とシンカイクサウオ(下)。 オオイトヒキイワシ(上)とチョウチンハダカの仲間二種(中、下)。なにゆえこんな格好に。 ユキフリソデウオです。 |
ワニトカゲギスの仲間たちも負けてはいません。 (上から右にユメハダカ、エベリンヨコエソ、ギントカゲギス、キュウリエソ類、ワニトカゲギス類、ヨコエソ、クマドリホシエソ、ホウキボシエソ、ウスオニハダカ、オオクチホシエソ、チヒロホシエソ、ホソワニトカゲギス、ダイニチホシエソ類二種) |
こちらもワニトカゲギス目。ホウネンエソ、シンジュエソ、ボナパルテ類、オオホウネンエソ、ムネエソ科三種 オオメカブトウオ、チヒロカブトウオ、ヨロイギンメ、のゴツゴツ三兄弟。 |
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ほかにもまだまだ…上はデメエソの仲間、ヤエギス、サケビクニン、ホウライエソ、下はフクメンイタチウオ、ナメライワシ、コノハイワシ、ソトオリイワシ、などなど本当に盛りだくさんです。 |
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充実の展示はサカナだけではありません。 アカザエビ(上)とベニオオウミグモ。 ここまでくると工芸品です。 |
ゴエモンコシオリエビ。釜ゆでへっちゃら? |
ユノハナガニ。地上で飼育できるタフなカニ。 一万メートル以上の深さから見つかっている超深海の主、カイコウオオソコエビ。 |
スゴイです。クラゲが原型をとどめています(クロカムリクラゲとセンジュエビ)。 深海性のエビもバラエティに富んでいます。 トゲヒラタエビ。 |
世界最大のカニ、タカアシガニ。存在感があります。 |
これも動物、トリノアシ(左)とヤマトカイロウドウケツ(右)。 |
左はコレクター垂涎の美麗な貝、オキナエビス。中央ショーケースの右奥に何やら巨大な貝が!十五センチくらいはあったかなぁ(右リュウグウオキナエビスというそうです)。 |
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深海のモノ言わぬ住人たち。上からシロウリガイ、シンカイヒバリガイ、ナラクハナシガイ、の三人衆。 |
スケーリーフット!特別に触らせてもらいました!右下は毛むくじゃらのアルビンガイ。 何じゃこりゃ?という生物もいました。カマキリみたいですがエンマノタナイスというそうです。 |
コウテイグソクムシ。巨大! こちらはオオグソクムシ。茹でシャコのような匂いが… |
マイナーな存在でしたが超深海の甲殻類、ミズムシの仲間もいます。 収蔵庫見学ツアーに参加。電気を消すと一周する勇気はありません。肝試しにいいかも。 |
ついつい味と値段を思ってしまうのは不謹慎? |
ども、クマナマコです。ヨロシク。 右はメンダコです。 |
ダイオウイカ(左)とスルメイカ(右)のカラストンビ。比較すると改めて巨大さがわかります。 |
ん〜コウモリダコだそうです。 |