●第19回 究展● 
 
平成13年4月11日−15日 
    
福井県立美術館第2展示室(福井県福井市)
  
展示風景
 
「究展」は福井県内の実力派作家で作るグループの展覧会です。今回で19回目を数え、メンバーは多少変わりながらも現在は日本画、洋画の計16人。今回は2名が都合で出展できなかったため、14名での展示です。発足当初からずっと画廊「越美館」で展覧会を開いてきましたが、当館のオーナーの健康上の理由で前回から県立美術館で開催することになりました。 
 
  写真は大作が並ぶ究展の展示風景。左が今回初出品の杉本氏の作品。
出品作家 :
朝倉精道
伊藤裕貴
内山正人
神戸正行
小森義則
佐川文子
塩出周子
杉田澄恵
杉本泰子
西田良三
橋詰和夫
松崎鐘美
湯浅 満
渡辺一雄
 
今回の来場者数は前回に引き続き、1,000人弱。5日間という短期間の中で大盛況のうちに閉展できました。 

 
右は神戸氏の作。
正面は今回初参加の橋詰氏の作品。
 
 
 
 
私、伊藤裕貴の作品は三点。 

 左から、 
「やまぼうし」
「千年紀の水門II」
「千年紀の水門I」。 


 すべてテンペラ・アクリル混合技法で描いた作品。 

 

 
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