前回の参加者11名のうち7名が今回再参加、新たに6名を加えた13名での第2回展の開催となった。今回は2週間の会期を確保。入場者数は記名で400名を越えた前回には及ばなかったものの、380名に迫る盛況となった。
DM、ポスターのデザインは野口博史が担当。 入り口横は牧野浩之の作品。 |
会場入り口には事務局である野口博史デザインのポスターと「はじめに」の挨拶文が掲げられた。 | 展示室内部。左奥は阪本幸円の作品。中堅の実力者である彼の参加で、展覧会の質はぐっと向上したように感じられた。皆が彼から学ぶことは多かったことであろう。立体作品は相馬理恵、田邉輝嗣。 |
出品者の作品を見る(工事中)
伊藤裕貴の作品。この展覧会の趣旨に合わせた作品「古代の窓」と、独立出品作「千年紀の水門IV」、そして鯖江の「アート房っ!」での公開制作にて着手した自画像「裕_2001」をなんと3日で完成させ展示した。
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