2006年6月2日宮崎公演 市民朗読劇団 オンリーワン
2004年から参加している朗読劇の最新公演で、九州・宮崎市にお招きいただきました。
主催者が用意してくださった「ひまわり」でお客様をお迎えしました。そして記念撮影。
●ひまわりとオンリーワンの紹介
朗読舞台「ひまわり」〜DVをのりこえて〜は、DV(ドメスティックバイオレンス)の被害にあいながら、生き抜いてきた女性たちの物語です。
社会に自分たちの思いを発信したい・・・今も悩み、苦しみの真っ只中にいる女性たちのために、自分たちの経験を役立てたい・・・そんな思いを、横浜市男女共同参画推進協会が、3部構成でシナリオにし、劇団青い鳥の演出家・芦川藍氏に演出いただきました。
2004年夏、作品の出演公募に応じた女性たちにより市民劇団オンリーワンが誕生し、芦川藍氏のもと、2004年10月に初演。以後、各地で公演を重ね、2005年からは、オンリーワンが製作を担当し活動を続けています。
「オンリーワン」という名前には「自分自身はたった一人の大切な人」「DVをテーマにする日本ではじめての劇団」という意味がこめられています。
リハーサル中…照明をあわせています。
加原は客席から「もう少し右!」とか「明かりに当たって」と言っているので写ってません。
大きな看板を作っていただきました。主催の皆さん、ありがとうございました。