直線上に配置

国鉄七尾港線(4巻)

・七尾鉄道は七尾港へと写真中央の道路に向かって路線が敷かれていた。手前はJR七尾線。


・七尾港線の一部が引き込み線となっている。


(国道159号線を挟んで奥が七尾港線跡)


・橋台


(七尾港方を見る)








・七尾港側から断続的に線路敷を道路へ転用する工事が進んでいる。


・信号ケーブル標




(削られた境界標)


(埋め込まれた境界標)


・国道160号線を挟んで七尾港駅ヤードに入る。


・ヤード脇にある記念碑


・ヤードは一部が市の生涯学習センター、下水道処理施設となり、残地も工事中。


・引き込み線。唯一レールが残っている箇所。


・七尾港突端への引き込み線跡。いずれも手前が七尾港駅ヤード。
 道路の舗装の継ぎ目、奥の草むら。












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<コメント>

 個人的には思い入れが強い路線である。
 というのも、この廃線敷を通って小、中学校へ通学していたからである(もちろん、そんなことをしては駄目なのだが。)。
 何と言ったって近道だったのだ。
  
 当時既に七尾港線は営業していなかったが、全線に錆びついたレールが残っていた。
 現在、電車の留置線となっている先に国道159号線との踏切もあった。
 今は鉄道関連施設は撤去されたが、線路敷自体は概ねたどれる状態である。