<コメント>
 調査時はまさに線路撤去工事中であった。
 他社線同士と道路が交差することで有名だった箇所もレールは撤去され舗装された。
 一部を除き線路敷は残っており、また、街中を通っていることから追跡は容易である。

 
直線上に配置

日本曹達専用線

・JR氷見線能町駅。高岡(専用線分岐点)方から見る。



・専用線分岐地点


 レール撤去後間もないためかレール、枕木の跡が残る。



・右手へと離れていく。


 橋梁


 奥に撤去したレールが残置。



・河川関連工事で赤堀川橋梁は撤去中。



・万葉線とのクロス部分。工場方から見る。舗装がまだ新しい。


 能町方から見る。


 片隅になぜか旧国鉄境界標があり、青色に塗られている。



・クロス部分より先、工場までレールなどは全て残っている。


 (工場方から)


 (工場方から)



・工場手前の道路ではレールはそのままにアスファルトが埋め込まれている。工場方から見る。



・同地点から工場を見る。



・工場内には貨車が見える。





直線上に配置

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