| 教えてください ・・・ 投稿者:しまだかずみ 投稿日: 2002年2月12日(火)16時18分26秒 |
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| 始めまして。大学院では中東政治学を専攻していたものです。 ところで、バイオ政治学。初めて聞いた時には新しい政治学の潮流!?と興味津々なのですが、 果たしてどんな学問なのですか? どこにも定義が見当たらないもので… 生物学ですか、政治学ですか、単に「文部化学省よ、金よこせ〜」ってな運動なのでしょうか(最後のは冗談ですよ!) か〜るくご説明願えませんでしょうか。 私の最初の印象では、 「有機的な政治動体学」ってな感じで、政治家や、マスコミ、国民性、民族性から政策決定や歴史的選択に法則性を見出そうとする学問だと思ってしまったのですが・・・ では、またお邪魔します!! |
回答
バイオ政治学の主旨は「バイオ研究技術を国民の幸福に結びつけるにはどうしたらよいか?」ということに尽きます。そのための理論と方法を模索し確立したいと考えています。
現状のバイオ研究技術の解析、調査、研究、そして社会活動も含みます。日本を主対象にしますが、視野と活動は国際的です。
広い意味の研究対象として、バイオ研究がらみの「バイオ研究動向分析、科学政策、研究体制、社会とのコミュニケーション、研究者倫理、研究評価、生命倫理、科学哲学、知的財産権」も入ります。
ただ、確立した学問ではありませんので、こうでなければいけないという枠はありません。各自が最も重要だと思う問題を解決すればいいと思っています。独創的でいいんです。
バイオ研究で重要なことは、「新発見」や「新発明」ですが、バイオ政治学では「新発見」や「新発明」だけでなく、「バイオ研究の新しい観点・価値観の提示」・「21世紀の新しい社会体制の構築」を目指してます。
具体的研究テーマは、現在は、以下の3点です。基本的にはバイオ研究の知識や経験をベースにしています。
@「バイオ研究における研究費、評価、研究者倫理の問題」
研究費の研究にからんで「評価」と「研究者倫理」も研究しています。バイオ研究の評価を誰がどうすべきか? 研究者の倫理はどうあるべきか?
研究費配分の適正な方法の模索と確立、解析、調査、研究、社会活動をしています。アメリカの研究費配分システムをわが国に導入する際の問題は?
バイオ、情報、環境、ナノテク、エネルギーなどの分野間のカネ・ヒト・スペースの配分割合、各分野内の研究課題間の配分割合は何が適正か?
重点研究と一般研究、基礎と応用、通常研究と奇抜研究、若手育成とボス育成、これらの割合をどうすべきか?
配分審査の情報公開、透明化、説明責任、効率化、高度化、公正さをどうするか?
優れた研究費配分システムとは? 年度末に予算を使い切るシステムはおかしくないか? 予算を残した人を誉め、ムダに消化した人を罰する?
A「バイオ科学技術のメディアの問題」
国民がバイオ研究を知るのも、怖がるのも、無視するのも、メディア(テレビ、新聞、雑誌、インタネットなど)を通してだ。メディア記者はバイオ研究を充分理解しているか?
一方、研究者自身が庶民に分かるようにメディアに発信している(できる)か?
メディア(テレビ、映画、小説、マンガ、テレビゲームなどのエンターテイメント)の中に、いたずらに恐怖をあおるホラー小説、怪奇映画など問題視されるものが少なくない。空想と事実の境目をどう識別しコントロールできるか?
インタネットの台頭と機能にも注目したい。
なお、上記一般向けのメディア以外に、バイオ研究者むけのメディア(一次情報誌、二次情報誌)や、さらに、@で論じた研究政策のメディアも扱う。実態調査、解析、研究、社会活動をする。
B「バイオ研究の動向と研究者社会の動向」
5年後、10年後のバイオ研究テーマは何が重要視されているか? 重要視されると思う根拠は何か? 今後どんなブレークスルーが必要か? 研究動向を科学的に予測することができるか?
海外のバイオ研究体制の変化は?
実験科学が終わりバイオ研究者は工場労働者になるのか?
バイオはどのように経済を活性化できるか? 投資にみあうか?
研究者が最もクリエイティブなのは25歳〜43歳、組織のリーダーとして最もクリエイティブなのは45歳〜55歳。日本の長老崇拝・権威主義は国家衰退の思想?
遺伝子食品、どーしていけない? クローン人間、どーしていけない? 生殖医療、どーしていけない? どーして、どーして、どーして。
女性ですが、白楽研の大学院でバイオ政治学を勉強したい
回答
教育はボクの仕事だから、可能な限り多くの大学院生を受け入れます。他大学からも歓迎です。
お茶の水女子大学のホームページで入学試験の情報を見てください。以下の記述が、お茶の水女子大学の公式発表と異なれば、公式発表が正しいとみなしてください。
博士前期課程(修士)の入学試験は科学英語の筆記試験と生物学に関する口頭発表です。入試は年2回あります。一回目は、2003年7月29日〜8月1日出願で入試は8月28日(木)〜29日(金)。二回目は、2004年1月5日〜8日出願で入試は2月5日(木)〜6日(金)です。
博士後期課程の入学試験は科学英語の筆記試験と修士研究に関する口頭発表で、8月初旬に出願し9月中下旬に受験、または1月中旬に出願し3月初旬に受験の年2回です。
共に、受験料約3万円、入学金は約30万円、授業料は年間約52万円です。
出身学部は文学部、法学部、教育学部、理学部、工学部、農学部、何でもかまいません。社会人のまま研究することも可能です。修士号がなくてもバイオ研究経験と研究成果があれば博士後期課程入試を目指してください。
ただ、バイオ政治学は新しい学問です。普通の理学部生物学研究室とは、研究スタイル、研究テーマが異なります。普通の努力で学位を取りたいならお勧めしません。
研究テーマに強く興味があり、新しいことが好きで、読書好き、書いたり、発表したりが好き、アメリカやオーストラリアなどの海外に興味が強く、ハデ好きな人に向いている気がします。
才能があって、頭がよくて、健康で、人柄もよく、料理が上手く(海外調査で必要な技)、英語も堪能で、運がよくて、金があって、努力もするとエエんだが。 ナニ、望みすぎ? じゃ、ヤル気だけでも。
入試をパスするかどうかより、どうしてバイオ政治学を研究してみたいと思うのか、なぜ興味をもったのか、あなたの特技・実力は何か、将来のキャリアにどうつなげたいかなどが重要です。
学歴・職歴、現在の事情(仕事の内容、個人情報)を書いて、白楽に、早めにメールしてください。E-mail:haklak@haklak.com 場合によっては、別の進路を勧めるかもしれませんが・・・。
| バイオ政治学を勉強したい。 投稿者:うに 投稿日:2001年 8月22日(水)12時17分03秒 |
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| こんにちは。うに(オス)です。バイオ政治学を勉強したいのですが、男でもバイオ政治学が勉強できる大学院はあるのでしょうか。 |
回答
今のところ、ボクが共学大学に移る予定はありませんし、お茶の水女子大学の大学院が共学化する予定もないようです。ところが、男性を育てたいと思う気持ちは、現在、かなり強い。
お茶の水女子大学・白楽研に派遣してもらえる条件でどこかの共学の大学院に入学すれば、今のところはなんとかなりますが、難しいでしょうか?
男性が「バイオ政治学」を学ぶ研究室は日本ではなかなかありません。でも、なんとかしたいので、メールください。
バイオ政治学の大学院生はどのように研究しているのですか?
回答
研究テーマは、本人の意向を重視して、ボクが提示する。大学院生は、提示されたテーマを叩き台にし自分なりに発展させる。従って、少なくともボクの著作・研究成果を充分に読み、ボクの出席する講演会や勉強会に出席し、ボクから学べるものはなるべく多く学ぶ(タイシテないけど・・・)。
研究は、資料収集、分析、討論で進める。資料収集は主としてインタネット・著書・ジャーナル・研究会、あるいはいろいろな人とのインタビューで得る。都内の図書室・資料室を利用し、研究会・シンポジウムに参加する。ボクと一緒に海外調査することもありうる(旅費はボクもち、多分)。
研究室では、毎日、相談・検討・討論・アドバイス。毎週1回、ボクと1対1の定期研究討論会。毎週1回、研究室セミナーがある。
なお、バイオ政治学は実験装置を必要としないので、特殊な院生の場合、必ずしも毎日研究室にこないで研究を進めることも可能。遠隔地通学者、社会人などが自宅で研究を進めるプログラムを考えている。
バイオ政治学の大学院生に期待される研究成果は?
回答
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毎年1回は国内の学会で発表(最初はコレでしょう)。
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修士号の取得には、日本語論文を1〜2報(ここらへんもこなしたほうが)。
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博士号の取得には、レフリー付きの英語論文(第一著者、ボクと共著、というかボクが書く?)を少なくとも1報(ないと苦しい〜)。日本語の調査研究報告書(100ページ以上)でも博士号が取得できると期待したい。できれば、ボクと共著の著書が1冊(できっかな〜?)。さらには、海外の学会で口頭発表やポスター発表(英語になりますが・・・)。
バイオ政治学の大学院生に期待される資質や能力は?
回答
性格的には以下の人が向いている気がする。
@ 読書好き。書いたり、発表したりが好き。
A 体力がある。精神的にタフ。しり込みしない。話好き。ハデ好き。欧米的性格。
B 社会問題の意識が高い。バイオ政治学の研究テーマに強く興味がある。
C 新しいことが好き。
D アメリカやオーストラリアなどの海外に興味がある。
E 生意気。大食い。よく寝る。・・・こんなこと書かない方がいいか?
以下の技術はあった方がいいけど、入学後に習得してもよい。
@ パソコンを扱う技術。
A 英語を扱う技術。
B 日本語文章を書く技術。
C バイオ研究の知識と経験。
D先輩や先生を酷使できる技術。・・・素晴らしい!
バイオ政治学を勉強したあとの進路は?
回答
政治家、官僚(文部科学省、特許庁、農水省など)、大学教授、中高教員、研究所研究員、新聞記者、弁理士、ウェブマスター、バイオアナリスト、シンクタンク研究員、ベンチャー起業家、海外大学院留学、国連職員、作家、TVタレント(エッー?)、フリーター(ウン?)、XXXX(何コレ?)、になれる(と勝手に思っている)。
ちなみに、バイオ政治学の卒業生は、NHKディレクター、弁理士志望など。細胞生物学の修士卒で、科学技術庁(1種)(現・内閣府勤務)、毎日新聞記者など。
バイオ政治学の研究会や勉強会に参加したいのですが?
回答
研究室外の人が参加できる研究会や勉強会を現在は主宰していません。計画はあります。そのうち・・・。
バイオ政治学の研究を手伝いたいのですが?
回答
ありがとう。どんなことをしたいか、どんなことができるか教えてください。E-mail:haklak@haklak.com
しかし、あなたが現在、仕事や学業をお持ちなら、それらがおろそかになるので、おすすめしません。「それでも、是非!」というなら、ご連絡ください。どんなことをしたいか、どんなことができるか教えてください。
もし、あなたが専業主婦、定年退職者、お金持ちで、ヒマがたっぷりあり、1年くらい手伝ってくれるなら、ウハウハ、歓迎です。パソコンとインタネットと明晰な頭脳を用意してください。国内でも海外在住でもかまいません。
なお、ボクが外部研究費をたっぷり持っていれば金銭上の支援ができます。ないときは無給です(現在、外部研究費が“たっぷり”あります)。
回答
外弟子(?)の入門を受け付けます。入門料なし、月謝なし、指導(?)なしです。「弟子は師を敬い、師は弟子を愛し、電子メールで連絡し合い、外弟子であることを公表しない」条件です。なんか秘密結社みたいですね。外弟子のプライバシーや地位や立場があるので・・・。
E-mail:haklak@haklak.com
バイオ政治学の学会発表は?
回答
研究・技術計画学会で発表しています。
生命倫理学会、科学技術社会論学会(2001年秋設立)、日本評価学会での発表にも関心があります。
細胞生物学会、生化学会などの大会で、「バイオ政治学」のシンポジウムを開催しようとも考え、2003年は両方とも企画しています。忙しいよう〜。お手伝いしてくれる人いますか? E-mail:haklak@haklak.com
海外の学会や研究会にも積極的に参加する方向です(旅費がないよう〜)。
| 科学技術振興調整費ホームページ 投稿者:いぬ 投稿日: 2002年3月12日(火)23時39分04秒 |
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科学技術政策提言研究費についてですが、科学技術振興調整費ホームページというのがありました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chousei/news.html |
回答
機会があれば申請していますが、年間1000万円以上の外部研究費を獲得すると、使い切れません。どなたか使ってくれます?
いぬさんに興味があれば、いずれ、一緒に研究費を応募しましょうか?
例えば、2001年度から募集を開始した科学技術振興調整費の「科学技術政策提言」に興味があります。2002年は、締切が4月5日(電子メール締切は3月29日)でした。1件あたり1年間の研究費は約3000万円で、研究期間は1〜2年間です。
2001年度は74件の応募があり、以下の6件が採択されました(文部科学省の資料、2001年9月3日)。
@ 玉井 克哉
(東京大学先端科学技術研究センター):技術移転の進化モデルの開発と法制度整備
A 都河 明子
(東京医科歯科大学):科学技術分野における女性研究者の能力発揮
B 赤林 朗
(京都大学):先端医療技術に関する社会的合意形成の手法
C 榊原 清則
(慶應義塾大学):より透明かつ公正な研究開発評価手法の手法
D 児玉 文雄
(独立行政法人経済産業研究所):S-T-I ネットワークと新産業創出、新しい科学技術政策のフレームワークを求めて
E 後藤 晃
(一橋大学イノベーション研究センター):公的研究機関とナショナルイノベーション
現在、大学院在学中で、いずれバイオ系の博士号を取得します。NIHの研究費配分プロセスを日本に導入するような仕事につきたいと考えています。そのような場がありますか?
回答
第一は、ボクと一緒に研究し、後継者として育ってほしい。つまり、大学教官・研究者になり、日本のバイオ研究体制を改革する。
第二は、バイオ系の博士号を取得するならそれを活用しない手はありません。
博士号を取得したら、海外ポスドクにいき「海外の研究者、研究条件、広い意味の視野、人生経験」を体験してから、日本に帰国後、実験系研究者として地位を確立し、その後バイオ政治学に華麗に転進する。
しかし、「ライフ イズ ショート」です。海外ポスドクに行くときに政策系の研究室にいくことです。
第三は、博士号を取得後すぐに科学政策官僚やメディア関係者になる。
内閣府、文部科学省、経済産業省、厚生労働省、農林水産省などの官僚は大きな力をもつ人たちです。
第四は、博士号を取得後、科学に強い政治家の秘書になって修養を積んでから政治家として立候補する。各議員には政策秘書が1人います。
なお、国のルールは政治家が決めますが、研究費配分システムに関心を示す政治家は少数です。
新聞記者などメディア関係者も大きな力を持ちます。
面談してくれますか?
回答
お茶の水女子大学の学生・院生ならいつでも面談します。気楽に研究室に来てください。政治家、官僚、マスコミ、研究者にもなるべく協力します。気楽にご連絡ください。
他大学の学生・院生(そして社会人)の大学院入学希望者は、基本的には自力で情報を得てください。入試前に面談しません。ゴメン。希望者が多くて対応できないんです。ウーン! 大学院生にきてほしいので、2003年は面談します。
シンクタンクへの協力は、状況によります。希望者が多いと対応できません。スミマセン。
なお、問い合わせには電子メールで対応します(ご返事できないこともあります)。
E-mail:haklak@haklak.com
執筆・講演をしますか?
回答
執筆は、時間が取れ、企画に興味がもてれば引き受けます。連載コラムとそれをベースにして、毎年1冊単行本を出版したいと考えています。それ以外のご要望も、気楽に問い合わせてください。E-mail:haklak@haklak.com
講演や大学院集中講義もなるべく引き受けるように宗旨変えしました。現在は、半年に2〜4回行なっています。
審議会委員・コンサルタントをしますか?
回答
します。
審議会委員・コンサルタントは、政府官庁・大学などの公的機関なら大抵引き受けます。地方自治体、教育研究機関、民間企業は少ししか経験がありません。努力してみます。E-mail:haklak@haklak.com
アメリカのNIH研究者、UCLAのバイオ研究者、オーストラリアの政策研究者を紹介してくれますか?
回答
たくさんの依頼があり、なかなか対応できません。また、紹介先から「もうコリゴリだ」と苦情がきたことがあり、紹介するのは慎重です。
海外の研究者を調査する研究費付きプロジェクトなら、ボクに研究費を支給してください。ボク(+大学院生)が海外で直接調査します(多分)。または、その調査グループにボクを入れてください。必ずしも引き受けるわけではありませんが・・・。
リンクを張りたい。何か制限はありますか?
回答
当ページへのリンクは自由です。ご連絡は不要です。なお、こちらの更新に伴って不都合が生じたらお許しください。
研究費を寄付します。振込先を教えてください。また、公式に寄付する手続きは簡単ですか?
回答
ありがとう。
研究費を寄付したいという問い合わせはほとんどありませんが、海外では個人や団体が研究者に寄付することは珍しくありません。
欧米のように、個人レベルの人間性や好意で社会全体を進歩させるシステムは素晴らしいと思います。それで、そういうこともあるよということで、書いておきます。「ひょうたんから駒」?
相撲取りへご祝儀のつもりでいかがでしょう? バイオ政治学が栄えます。あなたの税金の控除対象になります。
コッソリ個人的におカネをいただくと、犯罪行為になりがちです。不肖・ハクラク、煩悩が多く、人間のできがイマイチです。大学を通して白楽に寄付していただく形がおすすめです。
研究費は大学が管理し、白楽は個人的(例:飲み食い)に使いません。海外研究調査、資料の収集、学生の海外研究調査費に困窮していますので、その方向で使います。
手順は、貴方が白楽に連絡(電子メールE-mail:haklak@haklak.com、電話、手紙なんでも)→白楽が貴方に書類を送る→貴方が書き込んで白楽に書類を返送する→しばらくすると(2〜3ヵ月?)、寄付金を銀行へ振り込むための書類が大学事務局から貴方に届く→貴方が寄付金を銀行へ振り込む。終わり。とても簡単です。
ちなみに過去10年間の寄付者は以下の通りです。
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1000万円以上の寄付者:
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500万円〜1000万円までの寄付者: 某企業
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100万円〜500万円までの寄付者: 白楽本人(数回)
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100万円以下の寄付者:
だから、少ないんですってばあ〜。
| conflicts
of interests 投稿者:いぬ 投稿日: 2001年5月 1日(火)08時40分42秒 |
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| 白楽先生のbk1エッセーのなかで「conflicts
of interests」についてのものがありました。私は、この概念は産学共同のなかでよく耳にする言葉で先生のエッセーのようなケースでは聞いたことがありませんでした。この言葉の概念についてもう少し詳しく解説していただけないでしょうか? |
回答
「conflicts of interests」というのは、利害関係を排除するという概念です。研究者の諸活動に及びます(アメリカではですが)。例えば、NIHの研究費配分では、利害関係のある申請者に審査員は評点をつけてはいけないことになっています。
利害関係のある申請者とは、同じ研究室出身者、弟子筋、先生筋、申請者所属機関の関係者、所持している株・ストックオプションが関係するケース、親戚が関係している、など、とにかくすべての利害が含まれます。
研究費配分でなくても、基本的には、論文審査、人事にも適用されると思います。国民のお金は、国民の利益のために使えというわけです(日本もそうあるべきだと思います)。
国民のお金ではない自分のお金の場合は、賄賂や犯罪でなければ、好きに使っていいわけです。民間財団(例えば、ハワードヒューズ)は好きなように(結果的には大胆に)研究費を配分しています。