〜 友在りて我 〜 友を呼ぶ歌
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花の運命（さだめ）に １） 我がための 花を 我がために 咲かせば 心は 波立つ その枯れて 果つるを 恐れ 悩んで
焦り 悶えて 苦しむ 我よ 誰がための 花 ※ 花 は 花 花のため
咲き 我 は 我 我がため 生く 花 は 花 花の 運命に 咲いて 楽しめ
風を 光を 我 は 我 我の 運命に 咲いて 安ろう 風と 光りに ２） 我がための 花と 我がために 手折らば 心は 空しく 色 褪せし 亡きがら 抱き 悔やんで 空を 憎んで 恨める 我よ 誰がための 花 ※ 繰り返し ３） 我がための 花と 我がために 望めば 色も 香りも 我を 捨てて 思えて 遠く 割かれて 闇が 包んで 許せぬ 我よ 誰がための 花 ※ 繰り返し |