〜 友在りて我 〜 友を呼ぶ歌
風になって 1) 悲しみの 心が あふれた
時には 君は 静かに 横たわって 悲しみの 思いが こぼれないように 涙の 湖を
揺らせ ないで そこに 映った 友の 悲しみ ※ 呼び かける 風に 吹かれ ながら 君も 呼び かけよう 今は 風に
なって 2) 淋しさの 嵐が 吹き荒れた 日には 君は 静かに 横たわって 淋しさの 嵐が 過ぎ去らぬ ように 吹き荒れた 森を 逃れ ないで そこに 聞こえる 友の 淋しさ ※ (繰り返し) 3) 悩みが 嘆きが 包む 時には 君は 静かに 横たわって 心の 痛みが 決して 消えぬように 愚かな 心を
動かさ ないで そこで 気づいた 友の 苦しみ ※ (繰り返し) 君も 呼び かけよう 今は 風に
なって |