(2011年10月28日更新)

カレハヤコウタケ (仮称)
Mycena sp.


基質(シイの枯れ葉)のみが発光する. 2011年10月14日, 西表島


2011年10月14日, 西表島


2011年10月14日, 西表島


2011年10月14日, 西表島

  菌糸体のみに発光性があり, 基質の落ち葉が発光する. 外観はシロホウライタケ属の仲間
に類似するが, 子実体はより微小で柄実質の菌糸は偽アミロイドに染まる. 傘は径 1-1.5o, 白
色. 柄は 2-5×0.1-0.2o, 表面は最初白色, 間もなく根元に向かって黒褐色を帯び, 微粉状を
呈する. 傘表皮は微突起に被われた菌糸からなり, 非アミロイド. 担子胞子は長楕円形, 非アミ
ロイド. 柄実質は偽アミロイド. 
  八丈島産の仮称アリノトモシビタケに似ているが、詳細な比較データがなく、同定に確証が
持てないので、 別種として扱った. 西表島のシイの枯れ葉上に発生. 写真の標本は琉球大学
熱帯生物圏研究センターの寺嶋芳江教授によって採集された.





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