名前
 イボクサ  《疣草》 
科名
 ツユクサ科  イボクサ属
花期/分布
 8〜10月  本州、四国、九州、沖縄
特長
 名前は葉の汁をつけると疣が取れることによる。湿地に生える高さ20〜30cmの1年草。葉腋に直径1.3cmの淡紅色の花が1個つき、1日でしぼむ。
撮影
 2004年9月21日  長崎県北部
ひとこと
 いつも水が溜まってそうな所に群生しています。いつもの公園で見つけて驚きました。